ドイツは、スウェーデンと並んで多文化共生社会を創造しているつもりでしょうが、
実は単一文化社会(イスラムへの統合)へ向かっていると思います。
最近、トルコ系の薬物売人がレイプした事件で、ドイツの裁判所は、レイプではないという判決を出しました。
最初抵抗していた女性が諦めた後、4時間に及ぶ行為を続け、女性はその後2週間走ることもできなかったという暴力行為を、裁判官は "WILD SEX" は、トルコの文化だから問題なしという判断をしたのです。(ナンミンウォッチさまのブログで知りました。)
この判断を決定づけた質問は、「被告が、あなたが同意していると思ったことはあり得ますか?」というもので、女性は「あり得ます。」と答えているのです。
イスラム野蛮人のレイプは殺人という結果になることも多いので抵抗を止めることも仕方のないことです。
2人でドラッグ(スピート)を使用しているので、それはまた別に問題だとは思いますが、裁判官は2人の証言をどちらも信用して“友好的なワイルドセックス”だと判断したのです。
トルコ系の被告は、自分には母も妹もいるので女性にレイプなんかするはずがないという変な言い訳をしています。
それは私たちの社会では「そうかな~。」となるかもしれませんが、イスラムでは違います。
家族(女性を含めた)で一緒に集団強姦なんてあったりまえ!
(9人のイラク人難民申請者家族の価値観 ナンミンウォッチさま)
被告がドイツ人で共通の価値観と文化を持っていれば考慮されることのないことが、相手がトルコ人だからということで考慮されて犯罪者に有利に働いていることが大問題だと思います。
ドイツ人が、母国ドイツの地で、常に外国人の文化的背景を知らないと安全に生活できない状況を証明したのです。
「トルコ(系)人なら、ドイツでレイプし放題!」と宣言したに等しいです。
ふーん、多文化共生ってある種の人にとっては天国ってこと?だから応援しているの?
でもドイツの裁判官が、レイプにしか見えないワイルドセックスをトルコ文化と言ってもリベラル的に“ヘイト”ではないんですかね~?
イタリアではこんな騒動が起きています。
地元ムスリム団体が、Libero紙の編集者を相手取って訴訟を起こしています。
2015年11月に掲載されたパリ同時多発テロについて紙面に“Islamic bastards(イスラム教のろくでなし)”と書いたことが、イスラム教を傷つけたことになるというものです。検察も「公然とイスラム教を傷つけている」と告発状に書いています。
要は自分たちにとって有利ならいい、不利ならダメなんでしょう。勝手なものです。
それとも、ドイツでは、もう被害者を殺害くらいしないとレイプとは定義されなくなっているのでしょうか。
多文化共生って相手の野蛮な文化も受け入れるわけだから自然とそうなるのでしょう。
そういえばメルケル首相が、先月の4月1日にドイツ人も移民もお互いに学び合うように呼びかけていました。
ドイツに新しく来た人はドイツの価値観や習慣を学ばなくてはいけません。
しかしドイツ人も彼らから学ぶことが出来ます。
そして、ドイツ人はオープンでなくてはならず、移民から学びもっと経験するべきということを言っています。(AP)
不快で危険なことを凄くたくさん経験しているのですが、まだ足りないと・・・
こういう事件も学んだり経験したりすることに入っているのでしょうか?
昨年10月に難民同士の凄惨な事件が起きています。(過去記事)
当時19歳のムスタファ・H(過去記事でエリトリア人としていますがソマリア人かもしれません)が、当時18歳のエリトリア人(過去記事でソマリア人としていますがエリトリア人かもしれません)の首に2本のナイフを突き刺し、両耳を噛みちぎり、両まぶたを切り取って、ボールペンで両目を突き刺し失明させた猟奇事件がありました。
2人ともアフリカ人で何か土着の魔術ではないかという憶測が当時ありました。
現在この裁判が開かれていますが、わかったことは、2人は難民センターで知り合い2年以上の友人だったということです。
犯人がシュリュヒテルンにある被害者のアパートを訪れたのは、貸した50ユーロを返してもらうためだったが、被害者が返さなかったので拷問したということのようですが、検察は、目的は殺すことだったと言っていて、被告は詳しい動機を述べていません。
友人をこのようにしてしまうのです。ドイツ人はこいつから学ぶことありますか?
こういう事件に耐性が出来て、もうこれからは目や耳が付いていれば、どこも失ってないだろう?って言われて事件にもならないかもしれませんね。
ブランデンブルク州コットブスで、シリアの“子供”難民に82歳の老女が拷問の末殺される事件がありました。発見後から3か月して犯人が逮捕されました。犯人のシリア難民は2015年に保護者とともにドイツ入りしたそうですが、警察は正確な年齢を公表しませんし、殺害状況も伏せているようです。
そしてコットブス市長の声明はこうです。
「犯人の背景が(市民の)感情を刺激することを知っています。捜査の成功への満足感と、この市に住むすべての外国人が一般的な嫌疑の下にあるという懸念とが入り混じっています。」
何でしょうね、これ?誰に気兼ねしているのでしょうか?
この難民からも学ぶことはありません。
それとも、ただただ残忍さに慣れる経験として貴重なのでしょうか?
今年2月には、ニュルンベルクの連邦移住難民局で、イラクから逃れたキリスト教一家が、ヘッドスカーフを付けたムスリマの連邦職員から申請を却下されました。
ドイツはこうやって、難民申請でもイスラム教徒を優先しているのです。
イスラム過激派から逃れてきたクリスチャンをイスラム教徒がドイツで審査してはねつける、すごい状況になっているようです。これではどんどんムスリムだけが増え続けるでしょうね。
ドイツ人は何をしたいのか?助けるべき人は誰なのか?完全に壊れちゃったんでしょうか?
日本人も他人事だとは言えないですよ。朝鮮人や中国人だけでなく移民外国人が日本でそれなりの地位を得た場合(すでに政府がそれを支援していますけど)、日本人が採用されなくなることもあるわけです。公募すらまともにないかもしれません。彼らの社会は公正ではないからです。
既に在日朝鮮人の日本社会への浸透と乗っ取りで酷い目に遭っているのでわかりますよね。
日本人の移民賛成派はそれを承知で外国人移民に賛成しているのでしょうか?
もう国中があちらこちらイスラム教徒で綻びてしまったドイツは、イスラム教徒を怒らせるとひどい目に遭うということを学び、怒らせない方向でしか動けなくなりました。
イスラム教徒に支配されたドイツは、もうイスラム国との戦いもあまりしたくないようです。
今月12日の記事ですが、たとえNATOが対IS作戦を強化してもドイツはそれには加わらないとメルケル首相は宣言しました。
移民難民から学び経験を積むのはもう十分ではないでしょうか。
ドイツ人がすべきことは、自分たちの狂人ぶりを見つめ直すことではないかと思います。
とは言ってみましたが、手遅れでどうにもならない・・・ですね。
メルケル首相は、この野蛮人達を大量におびき寄せ、今でも自国民に野蛮人どもの生き様を学ばせ、この惨状の経験をこれからも積み続けるよう要求しています。
国民もメルケル首相を支持しているようです。
グローバル脳が支配する国の特徴として、自国民を危険に晒すというものがあります。
そして、グローバル脳の活動家も同じ特徴、自国に危険を持ち込むことが好きです。
またナンミンウォッチさまの記事ですが、結構笑えるのでぜひご覧になってください。
イスラム教徒の国が民主国家になれない理由がよくわかります。
警察力、軍事力で抑える独裁政権でないと、結局は彼らの社会では弱者を守れないのです。
カダフィ大佐やサダム・フセイン大統領が欧州を守っていたことも実感できます。