近藤誠先生の新刊【クスリに殺されない４７の心得】

お薬に頼らない子育てを応援

岡崎市ママのための自然療法スクール&サロン
honoiro(ほのいろ）小林です＾＾

そろそろ
近藤先生ネタはこれにて終わりたいと思います

本を読みきりました。
その感想だけ。。

目次ーー

それでもクスリを飲みますか？

クスリはこうして減らしなさい

医者のこの言葉にご用心

予防接種なんていらない

こわいのは「がん」ではなく「がん治療」

体のチカラがよみがえる、近藤流　健康法

正直、先生の内容に賛同するところもあれば
私はこれは賛同できないなぁという内容もありました。

でも、それってあたりまえですよね・・

私の講座も然り。
私は色々言っていますが
それを選ぶのはその方ご自身だと思っています。

自分の意見がすべて正しい！
そう思った時点で危険ですよね。。
気をつけます。

先生の、検診に対する考え方、がんに対する考え方は
とても勉強になります～

※この前の講演会の内容が本になったようなものです。

お薬って病気を治してくれるよね
検診って大切だよね
早期発見、早期治療

そう思っている方にこそぜひ一読を（親世代とか？）

一つの物事に対して両極の意見を知る、ということは大切ですねぇ

で、どちらを自分は選択したいか。
ただ、それだけ。

この本の最後のページに
こんなことが書かれていました。

「抗がん剤は効かない」「がんは原則、放置した方がいい」「健康診断は百害あって一利なし」・・・。慶応病院という巨大医療施設の中から、医療界に刃向かう主張ばかりすることが許されたのは、奇跡的なことでした。病院内では孤立していましたが、つねに多くの患者さんがみえたので、寂しさやストレスを感じたことはありませんでした。
ーー省略ーー
今後も命が尽きるまで、研究・執筆とセカンドオピニオン外来に励みます。

近藤先生のような医師は、大病院の中では相当肩身が狭かったと思います。
それでも、ご自身の信じる道を進まれた。

どうしてそんなに強い意志を持てるのだろう、と講演会の後から考えていて。。

このあとがきを読んだとき、先生の考えに救われる患者さんがいつも目の前にいたからなのかなぁ・・
なんて思ったり。。

そして今週末は、いよいよ　こじまりえさん講演会です

私がりえさんを尊敬する理由。
りえさんって裏表がないんです。

子どもたちや女性の未来を、まっすぐに考えている。

そんなりえさんの熱さに触れると
私もハッとして
勇気？というか背中を押してもらえる気がするのです。
温かく

お会いした方なら、りえさんが全国であんなにもファンがいる理由がわかると思います。

どうも
私は目の前の事にまっすぐな人が好きなようです

※りえさん講演会詳細あれこれは
近々お申し込みいただいています皆様へご連絡いたしますね。