honoiro(ほのいろ)小林です。
岡崎市で
近藤誠先生の講演会が開催されました~!
私は友人から教えてもらって。
しかも自宅から車で5分の会場
サロンのお仕事の合間に、参加
近藤誠先生といえば
こちらの本
発売されたころ購入、当時は衝撃な私でした
新刊のこちら
「薬に殺されない47の心得」
会場で販売していたので、思わず購入
ぱらぱらっと見ただけですが面白そう
私の中で、今、熱い薬ネタですし
そして講演内容。
対象が、子育てママ世代というより、その一つ上の世代?
がん検診とか、高血圧とか高脂血症とかね。
でも、若い世代も知っておくとおもしろい内容でした~!
ということで
シェアさせていただきます
(長くなっちゃいました)
ご興味あります方、ぜひ♥︎
まずはこんな質問から始まりました。
YESと答えた数はいくつでしょうか?
長生きできるかの質問
①がん検診、行った事ありますか?
②「肺がん2cm、手術が必要」と言われました。手術しますか?
③検査で、高血圧、糖尿病、高脂血症などと診断された。ただ、自分では健康だと思っていた。そこで処方された薬を飲みますか?
さて、いくつ手があがりました?
「たくさん手が挙がった人ほど、早く亡くなります。」
「40年、医師として病院で働いていて、検査するほど、早死にしやすいです。」
「病院通い=死亡率上がる」
「病院通い=健康な人も体調悪くなって行く。不健康な人はなおさら悪くなる。」
by近藤先生
これは先生もおっしゃっていましたが
2000年に、イスラエルで病院がストライキを起こし(救急のみ対応)その期間、患者さんの死亡率が下がったという話は結構有名です 笑
(お葬式の件数が4割減った)
講演内容レポート
■薬=命に関わる副作用がある
■手術も検査も、命を削る。
■インフルエンザで死ぬのは薬のせい。インフルエンザが原因で死ぬ事はない。
■解熱剤(鎮痛剤)は超危険。生理痛で飲み続け亡くなった方もいる。これがインフルエンザで死ぬ人の要因。タミフルも。
■「ずっと体調優れない」=薬を飲んでいるから。
■CTは1回の被爆量が相当。
■CT1回、受けると福島の非難しないといけないところで1年住んでいたことと同じ。(CT気軽に受けて、福島怖がる?)
■造影剤入れての検査は2倍の被曝量
■高血圧学会が基準値を160→140→130と下げた、そこに根拠となるデータなし。薬の売りあげ、2000億円から1兆円へUP
■高血圧を薬で下げて、寿命が長くなるというデータ根拠なし(副作用だけ増える)
■高血圧を薬で下げると、癌も脳卒中患者も増えるという日本のデータあり
■ぼけている人のほとんどは血圧下げる薬飲んでいる。(薬をやめると、よくなることある。悪くなる事はない。)
■65歳以上の800万人がボケ予備軍といわれているが、薬が原因。
■カラダは年齢とともに、血管固く細くなる。一番高い位置にある脳にも血液を送りにくくなる。そのため、血圧を上げて脳への血流量を増やしている。それを薬でわざわざ下げている。で、頭ふらふら、血もどろどろ→固まりやすくなる→脳梗塞。
■たまたま受けた検査→薬→調子悪くなる→病院→薬→調子悪くなる→→のスパイラル永遠。
■基準値って?どうしてそこにおさまっていないといけない?人のからだはそれぞれ。血圧も、自然に調節した結果。高いのも必要だから。基準値をベースに考えて、カラダの声を無視している。
■女性は閉経すればコレステロール上がる。これで薬が処方されるのは日本くらい。
■コレステロール値も根拠なく、基準値を勝手に下げた。
■コレステロール、大事!リンパ球で、免疫細胞働くため必要、細胞膜・ホルモン・胆汁の成分
■男はコレステロール高い方が長生き、女は下がると死亡率高くなる。
■コレステロール下がると脳卒中もがんの頻度上がる。
■善玉も悪玉も、どちらも高い方が長生き。(この名称も人間の都合で付けただけ)
■健康な人に検査を行う必要があるのか?
■高齢者が検査したら、異常値だらけ。病名つく。それがストレス。薬にも弱くなっているのに、薬が出される。
■肺がんの検診の話。アメリカでヘビースモーカーの人に定期検診群と症状があるときのみ病院受診の群と分けて追跡調査、定期検診していた人の方が、肺がんで亡くなる人、上回った。
=自覚症状もなく、検査でしか発見できないような癌は放っておいてOKということ。
■上記を受けて、欧米では肺がん検診行っていない。これが発表された翌年、日本は肺がん検診を義務づけた。それは何を意味するのか。
そうゆう国で生きているという自覚がいる。
■胃がんも大腸がんも乳がんも同じ。検診するほど、発見される癌は増える。でも、死亡率は下がらない。治療で苦しむ。
■前立腺がんの検診、カナダやめた。
■乳がん:去年スイス「役立たない、害だけだ」
■マンモグラフィーを欧米は50歳以上のみ、それでも上記の結論。20代でもやっているのは日本くらい。それによって癌(もどき)は発見できても、寿命を伸ばす根拠なし。
■検診で発見さえる癌は無害、今までやってきた検診をやめていこう!が世界の動き。日本はむしろ拡大中。健診領域で働く人たちが認めない。日本は異常だそうです。。
■戦前から平均寿命が伸びたのは、栄養状態の改善と衛生状態の改善。医療のおかげではない。むしろ足をひっぱている。
■健康になりたかったら、医者や病院から離れて生活する。検査も近づかない。
■食事:菜食主義は危険(3500人の、セカンドオピニオンで診察された近藤医師のご意見だそうです。)
■1日1食だと、1度に食べる量が増える。急激に大量に食べる→血糖値→インスリン大量分泌→膵臓疲弊・早くだめになる→糖尿病なりやすくなる
■動物性タンパクはカラダの仕組みがしっかりしてくる
■嗜好品もほどよくいい、ただ、たばこだけはよくない。
■昔から、かぜは高齢者を静かに殺してくれるものだった。治療しないと楽に死ねる。高齢者が肺炎で亡くなるのは仕方ない。
■肺炎が増えているのは、施設にいる、胃瘻の人とか。
■肺炎球菌ワクチン、インチキ。(会場どよめく)
■肺炎球菌ワクチン、打った人の方が死んだ人増えている。肺炎だけで見れば減ったともいえる。他の病気が増えている。政府はこれらを知った上で認可している。
■インフルエンザも、インフルエンザウイルスの死骸を打っている。カラダに入っても動きまわらない。免疫力アップしない。効果ない。
■施設入っている人、ほぼインフルエンザワクチン打っている。でも罹って死亡、の報道。これは「ワクチン無効」と言っているようなもの。
■インフルエンザも罹る事で、今後の他のウイルスたちにも強くなる、という効果がある。若いうちにたくさん風邪をひくべき。
■一番いい死に方はがん。昔の老衰はがんの末期。みつけない方がいい。気付いた時は「手遅れ」がよい。がんで、治療しなければ十中八九、ぽっくり死ねる。(とはいっても、数週間くらいで亡くなっていくイメージ。その瞬間にぱっと死ぬのは心筋梗塞、脳梗塞。でも、脳梗塞は半身麻痺になる、というリスクがある )
検査は勧めない近藤先生が考える、病院受診の目安
以下の条件の時は、病院への受診を検討してくだい。
(とはいっても、あくまでも自己責任で)
①これまでの全人生で、一番つらい!という症状がある
②1週間以上、その症状が続いている。一週間単位で、右肩上がりに症状が強くなっている。(症状に波があるのは、老化現象と思ってよい。20代を超えて出てくる症状のほとんどが老化現象)
③自覚症状が強く、それにより日常生活の室が明らかに低下しているとき
健康に長生きするための生活の心得
■飲んでいる薬、なるべくはやくやめる。
(特に検診の検査値によって処方が始まった薬は。心筋梗塞から飲み始めた薬ではなく、とおっしゃっていました。)
■早寝早起き
■よく歩く。ラジオ体操おすすめ。
■ぼけない。脳に刺激を!自分で考えるようにする。TVの前にいてはだめ。寝たきりにならない。
死ぬのが怖くなくなる老い方
■遺言書を書いておく
■リビングウィル(生きている間に効力が発揮される遺言書のこと)を書いておく
長々とお読みいただき、ありがとうございます。
私の記録のためにも
アウトプットするといいのです
色々な方のお話を聞いて
自分の中での基準が出来ていくと
とても生きやすいなぁと思っています
正解、不正解を考えるというより。
何をその時、信じるか、かなって
でも、色々と知る事は大切ですね
私もハッとさせられる、
改めて色々と考える。。
とてもいい機会となりました。
本もいいけど
やっぱり
実際に会うのって
いいですねぇ
それでは、今日もすてきな一日を
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