今日もプラハの旅行記をお送りします
過去の記事はこちら。
Part１／Part2／Part3／Prat4
プラハ城を後にし、次は近くにある
ストラホフ修道院
に行こう！と意気込んだ二人。
夕方のプラハ城。
ストラホフ修道院。
ストラホフ修道院には有名な図書館目当てで行ったのですが
ものすごーくキツイ坂を登ってたどり着いたら
なんと閉館してました。。。
閉館時間16:45 到着時間17:00。。
ギリギリアウトでしたがプラハの夜景を見れて良かったね！とポジティブに
翌日来よう、ということになりました。
坂を下ってカレル橋に戻る途中、何やら素敵な脇道があったので
あてもなく寄り道してみたり
すると Alchemist Museumの看板が。
錬金術？？と興味を惹かれて入って見ることに。
チェコは錬金術が盛んだったのでしょうか？
プラハ城の黄金小路も、錬金術師が住んでいたとか。
おしゃれなアパートみたいな1階の扉を開けてみると、ザ・錬金術！というかんじの展示が。
これはすごい！怪しすぎる！と大はしゃぎの二人。
室内にはボードにある説明を真剣に読んでいるカップルがいたのでさぞ迷惑だったことでしょう。。
なんだこりゃー…と見ていたら、受付のお兄さんが話しかけてきて（しかし何言ってるかわからず）
案内してくれたのが屋根裏部屋のようなところ。
更にすごい展示がされていました。
↑ホムンクルスの実験…らしいです。
案内のお兄さんに「君たち英語わかる？」と英語で話しかけられ「少し」と答えたところ
すごいぺらぺらぺら～っと話されて全くわからない二人
お兄さんこんな感じ→＾＾；
結局私たちは自由に見させてもらって、カップルにチェコ語で案内してました
でも最後、立ち去る時にすごくいい笑顔で「よい旅を！」と言ってくれたイケメンお兄さん。
プラハの人たちは言葉が通じなくても、一切嫌な顔せず笑顔で接してくれます。
本当に素敵な街です
次は勉強してきます。。
それにしてもこの博物館、ガイドブックにも無い上ネットでも情報を見つけられなかったのですが
展示物がすごく本格的なので、興味のある人は必見です。
フラフラっと立ち寄ったので、正確な場所は分からないのですが。。
コンクワン
http://www.conqwan.com/