こんばんは、コンクワン店長です!
東京では雪が降って、地面がスケートリンク状態なので転びそうになりました
みなさんもお気をつけくださいね
ではチェコ旅行記Prat2をお送りします
Prat1はこちら
一日目は夕方にプラハに着き、近場をブラブラするだけであとはホテルでぐっすり。。
朝すっきり目が覚めて、ホテルのブッフェでモリモリ朝食を食べました
ヨーロッパらしくメインはパン。パンはもちろん、サラミがすっごく美味しい。
ホテルはちょっと狭いのですが外観・内装が綺麗で、朝食付きなのに一泊3000円くらい。
しかも旧市街地まで10分くらいなのですっごくオススメ。
「ibis」というホテルです。
お得なホテルに朝からテンションが上がった二人
「プラハ城」を目指して出発しました。
プラハ城へは旧市街地とカレル橋を通って行きます。
昼間の天文時計はまた違った雰囲気。知らないおじさんがメインになってしまいました
白い装飾は彫刻のように見えますが、実はだまし絵。スグラフィット装飾という技法だそうです。
プラハは様々な建築技法が混じっているので、ピンクの壁の隣はちょっといかついゴシック建築がたっていたり。
おもちゃのような街並みです。
そして旧市街地から王の道を通って、「カレル橋」へ。
入り口。
ボヘミアの聖人、ヤン・ネポムツキー象。向かって右下の台座に彫られた聖人を触ると幸運が訪れるとか。
このとき知らなかった私ですが一応触っておきました
絵画で描かれる聖人やキリストの光背は丸い輪っか(もしくは円盤)の形しか見たことなかったのですが、星が付いている光背もあるのですね。
すっごく可愛いな~~ と思いながらパシャリ。
しかし写真ではちょっとさびしげネポムツキー。。
朝だったせいかストリートパフォーマンスの人はいなかったのが残念でしたが
様々な聖人の象が並び、奥ではプラハの街並みが見えるカレル橋は最高ですよ
次回はプラハ城の記事をお届けしま~す
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