2022年7月:お腹抱えて笑えた事!
今年春、弟から癌になり治療をスタートしたと連絡を受け、心底落ち込んだ私。
50代前半でそれはない!
癌家系でもない!
どうしても信じられず、セカンドオピニオンの話をするか?否か?真面目に迷う日々。
弟と言ってももう互いに結婚し、立派な50代の大人。
実家で一緒に姉弟として一緒に暮らし、離れてから30年以上。
家族だけど、弟には弟の家族がある。
血の繋がった姉弟でも、超えてはいけないラインが有り、立ち入ってはいけないラインがある。
そう、独身でなく、配偶者や子供がいれば絶対に・・・
散々迷った挙句、”癌は間違った選択さえしなければ、初期なら治せる病気”
最初で最後だからと私のお節介を許してくれと、弟夫婦に連絡をした。
そんなこんなで胃が痛くなる日々を過ごしていたら・・・・
私の生命保険の担当者の方から定期的に届くいつもの郵便の中にこれが!!
お腹を抱え声を出して笑えた。
何度読んでもやっぱり笑える。
リアル過ぎる!
凹んでいたけど、凹みがゆるくなれた。
当分これは捨てずに凹んだ時にまた出して読もうと思う。。。
治療に疑問を抱いた私は、セカンドオピニオンとしてある先生を弟に伝え、弟夫婦は相談し、その先生の元、検査入院をした。
約1ヶ月待たされ、結果、癌は今回の検査では見つからず、経過観察で半年後の再検査となりました。
この奇跡を素直に受け入れ、半年間この事を私達は忘れて過ごすと決めました。
追伸:保険会社の方ですから、多くの病気や高齢者の悩み、ご家族の悩みもご存知の方です。高齢者の皆さんを軽んじているのではなく、むしろ現実を受け入れた上で笑って過ごそうと励まされた気分になりました。
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旅を大切に思う一人として・・・
皆様の健康と世界を皆が自由に行き来出来る安心した日々が戻る事を願って!
こんな時ほど毎日を穏やかに皆様過ごしましょう。