2006年7月:アフリカ:ケニア旅日記-10
ケニア共和国大使館http://www.kenyarep-jp.com/
コメ欄オープンの過去記事です
チーターはネコ科の動物何回見ても飽きないチーターのチビ達今も元気に生きているだろうかそう考えないではいられない。。。
他のネコ科の動物と異なり、爪を引っ込めることができない。この爪は走るときにスパイクの役割を果たしているそうです。全然知らなかった。。。アフリカ・インドなどの広い範囲で昔は生息していたらしいですが、今は、アフリカ大陸以外の生息域ではほぼ絶滅状態だそうです
地上を最も速く走ることが出来る動物です!だから、インパラなどの草食獣を追い詰めることが出来るのですね。成功率は50%と、単独で狩りをする動物達の中では、相当高い確率のようです足速いのですよね~
私達は、とても運良く、産後数ヶ月のチータ親子に数回会うことが出来ました。正直、このまま大きくならないなら、誘拐したい!と真剣に思わせるかわいさでしたよ~。
子供達は、兄弟じゃれながら、ママチーターの後をついて移動をしてましたが、その兄弟のじゃれあい方がかわいくて!動きがチョコチョコはやくて、写真が無いのが残念!このチビ達が大自然の中ですくすくと育ってくれるといいなあ。。
普段の旅行から帰国しても気付かないのですが、
何も無い自然が大きな旅先から東京へ戻ると必ず気付くことがあります。
信号待ちや銀行での順番待ちで”時間が無いのに!”っとイライラしている自分に気付く!時計を見る癖。。
物が豊かで何でもある東京にいるのに、数分を気に留めイライラする。
時間が無い暮らしの方が、余程豊かでないのだと・・・
本当に豊かなのはどちらなのか?
本当の潤いとは?
私はそんな事を気付かせてくれる旅が大好きです