2006年7月:アフリカ:ケニア旅日記-14
ケニア共和国大使館http://www.kenyarep-jp.com/
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モルディブを訪れた時、果てし無く透通る青い海と空、そして砂の白と雲の白に感激し・・・
素足で暮らしている人々はこんなにも穏かなのだと・・・感じました。
ここアフリカの人達も同じでした。
自然と動物を優先し、調和を心掛けた暮らし・・・・
他のどの旅とも決して記憶が重なることの無い旅でした。
普段の旅行から帰国しても気付かないのですが、
何も無い自然が大きな旅先から東京へ戻ると必ず気付くことがあります。
信号待ちや銀行での順番待ちで”時間が無いのに!”っとイライラしている自分に気付く!時計を見る癖。。
物が豊かで何でもある東京にいるのに、数分を気に留めイライラする。
時間が無い暮らしの方が、余程豊かでないのだと・・・
本当に豊かなのはどちらなのか?
本当の潤いとは?
私はそんな事を気付かせてくれる旅が大好きです