本日、グルメネタ3本目。
食通を唸らせるメニューを提供するお店を
調査員が審議して星を決めるお馴染みミシュラン。
本年度は、カンテサンス、すきやばし次郎など、
常連が三ツ星を守った変動の少ない年。
そこに2014年度版から、
「ビブグルマン」という評価基準が導入されました。
聞き慣れない方も多いかと思いますが・・・
ビブグルマンとは、
星は付かないものの、コストパフォーマンスに
優れたお店に付けられる称号。
ミシュランのキャラクター「ビブ」に
フランス語でグルメを意味する「グルマン」を合わせた造語で、
こんなマークが付いて紹介されています。
お馴染みのキャラクターですよね(笑)
今回東京エリアでは157店舗が
ビブグルマンに登録されました。
(フレンチ78/イタリアン79)
具体的に言うと、
5000円以下で食べられるフレンチ・イタリアンの
美味しいお店。
「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」など、
話題になったお店もこの中に入っています。
言ってみれば、サラリーマンの
財布に優しい設定基準。
アベノミクス効果で外食産業が
停滞期からやや脱しようとしている昨今。
こうした火付け役も相まって、
ちょっとリッチな外食ブームがくるかもしれません。
ミシュランなんて興味無いわ!!
なんて言わずに、是非手にとって見てみて下さい
デートや記念日に最適なお店が
沢山載っていますので