【ガンバレ石破派・田村厚労相❗️】遅すぎる… 国が費用負担の方向へ「プール方式」PCR検査 | ☆Dancing the Dream ☆

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日本医師会は、このままでは”医療崩壊“から
"医療壊滅"になる恐れがあると危機感を募らせている。

もう一刻も早く、内閣不信任決議案を出して菅をおろさなければ、
大変なことになる。
どんどん人が死ぬ。
石破さんが自民党を出て野党と共に本気のコロナ対策をやるか、
それができないのなら、
ここはやっぱり小沢一郎の出番か。

プール方式のPCR検査、
国が費用負担して、とにかく早く!
石破派、田村厚労相ガンバレ‼︎
自治体の首長は踏み切れ‼︎ 広島に続け!




複数人分を一緒にPCR検査「プール方式」 政府容認へ
朝日新聞 2021年1月15日 5時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP1H0FBXP1GUTFL013.html
 田村憲久厚生労働相は14日、高齢者施設などでの新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、複数の人の検体を混ぜてPCR検査をする「プール方式」を政府として容認する考えをBSフジの番組で明らかにした。月内にも国が費用負担する行政検査として認める方向だ。
 プール方式では、複数人の検体を混ぜた検体が陰性ならば、全員を陰性と判断することができる。高齢者施設の職員など、感染の可能性が比較的低い集団の検査が効率よくできるとされる。政府はこれまで検査の精度が確認されていないことなどを理由に認めておらず、東京都世田谷区など複数の自治体から行政検査として認めるよう求める声が出ていた。田村厚労相は番組で、プール方式について「検討が最終段階に来ている。効率よく、なるべく多く検査をしていきたい」と語った。(石川春菜)


そうなのだ‼︎
Ryuさんの仰る通り。

昨年11月の児玉龍彦教授、金子勝教授の対談で、
石破派の田村厚労相、たった一人が検査を呼びかけていたことが
語られている‼️
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12639383613.html

🔻こちら


第3波急拡大 コロナ最新知見とこの冬を乗り切る戦略
【児玉龍彦×金子勝 新型コロナと闘う】20201118

(32:06〜)
※田村厚労相が「検査を呼びかけている」という話が出てくる❗️


「…波を描くような《悪循環サイクル》の対応をどうするか。
世田谷区の社会的検査で介護施設や幼稚園、学校の検査をやり分かってきたのは、
住民全体をやっていかないと難しい段階になってしまうということ。
 心強いのは、世田谷区に次いで、練馬区、豊島区、千代田区や、
東京都も介護施設の無症状者もどんどん検査をしようと言っている。
田村厚労相も、介護施設や病院では定期的な検査をやってくれと
呼びかけている。


「(金子勝)田村厚労相が呼びかけいるということは、
予算が付いてないということでは?

田村さん、一人だけ?」

田村厚労相ひとりだけ。
総理大臣も財務大臣も全くこのことに触れない
💢」

「(それは検査に意味がないという議論が背景にあるからでは?)
世田谷区ではPCR検査のプール化や実証試験を細かくやった。
プール化をやったら精度が落ちるというが、
精度が落ちないようにすることができる。🔻
精度を落とさず、
今の検査に比べて、費用は安く、時間は短く、検体数は増える。🔻





東大先端研のグループにも、
政府のAMDAから実証の費用が出てきたので、
データが出てきたら政府もすぐに認可をしてほしいという方向が、
学会の中では確定的になってきている。
それなのに、遅れているのは、日本のマスコミだけ!
もっと科学に従って見て欲しい。
《PCR検査否定論の暴走》のような恥ずかしい事態を早くクリアして、
計測科学、遺伝子工学、情報科学の日本のもっている力を
フルに活かしてほしい。」

「(金子勝) 厚労省は、クラスターを分析すれば良い、
無症状者PCR検査をやらなくても良い、
37.5度、4日間の症状というのがあった。
しかし、感染経路を辿れない人が半分以上になってしまった。
PCRのプール方式はコストがかかる、精度が落ちると批判していたが、
それも打ち砕かれた。
では、なぜ、こういう事態になって、
田村厚労相ひとりが呼びかけなければいけないのか?
理解できない。」

「それは、《二重の誤謬が重なっている》から。
厚労省の技官たちは、PCRの物理的な数が足りないという》
《専門家会議は、無症状者にはPCR検査をしなくて良いと言ってしまった》
だから、《今のままで良いのだ》となった。

これは第二次世界大戦の敗戦のときと同じ。
欧米に対して物理的に負けたが、
一方で大和魂を強調し、このままでいいんだ!と言い続けた。
現役の将校の問題だった。
この二重の誤謬があると、《双方でもたれ合う》」