都知事選の不気味さ | ☆Dancing the Dream ☆

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わたし個人は、

この方々の行動には、共感できないものを感じています。

なんだか、恐いよ~~~あせる

升添、田母神などは論外として、
もちろん、脱原発は、
国民だれもの願いだけれど。


細川さん×小泉さんの
権力と知名度のパワーは、宇都宮さんに勝るものなのかもしれないけれど、
脱原発を強調し、それ以外の政策に不安要素がありすぎます。


細川さんは、「国家戦略特区」に関して、

「国家戦略特区を活用し、同一労働同一賃金の実現を目指すとともに、ハローワークは、国から都へ移管し、民間の職業紹介とも合わせてきめ細かな就業支援を実現します。また医療、介護、保育、教育などの都民生活に密接に関係する既得権のしがらみを断ち、国ができなかった思い切った改革を進めます。それぞれの分野で、新しいサービスの創出と産業としての発展につなげます」
このような政策をもっているのです。


国家戦略特区と米韓FTAでボロボロになった韓国

TPPにおいて、
国が規制緩和をしたくない項目を指定しすることができるが、
TPPというのは、指定した項目以外は完全自由化するという協定で、
あとになって、それ以外の項目に関して、規制すると、
ISDSという条項によって、国家は、賠償が求められるという。

そして、
国家戦略特区は、日本の株主も入り込んだ多国籍企業が、
国が規制できないやりたい放題の場と化す。
オリンピックに関わる外国人労働者も国家戦略特区に入ってくる。
――ということなのだそうです。

こんな風に、
国家戦略特区とTPPには関連性があるのだそうです。

けれども、
日本の国家戦略特区に海外の企業がどっと押し寄せてくるのかというと、
アメリカの日本への現地法人の設立や既存外国法人への資本参加、支店設置、不動産取得などの直接投資は、実は年々減少しているので、
国の国家戦略特区の構想は的外れとなり、
国家戦略特区、東京には、オリンピックに向けて、国内大手企業、外国人労働者が進出してくるということになるだけかもしれないとのこと。。

結局、ますます格差が広がる社会になるんですよね。
そして、食や医療が壊れ、不安な社会になってしまうのです。