今年のお正月の現代舞踏の公演で、
ひとつおめでたい演目を、ということで、
神楽を研究なさって、ん十年のO先生の
「鳥舞い」の造形をやらせていただきました。
O先生のお母様は、
"更紗"研究の第一人者で、
アジア各地のバティックを所蔵しておられ、
その遺品整理に追われる忙しい最中、
この舞台のために、この演目をつくられました。
この不思議な「鳥兜」~
年末に必死で作った甲斐あって、
とっても喜んでいただけました♡
いちおう、
写真のっけとこ~♪
楽屋での出番待ち~♪ 先生お綺麗です!
踊ると、2枚の羽根がパタパタ~フワフワ~と羽ばたいて、
いい感じでした!
後姿です~♪この鳥兜、とっても重く、ギュッと締め上げるので
なかなかこれを被って踊るのは、大変です。
後日、O先生が、
舞台の成功のお祝いもかねて、
お食事会をひらいて下さいました♪
こんな和食が、いちばん好きかも~
ごちそうさまでした~
今年は、8月に大きな舞台があります。
それに向けて、これから振付けなど作品作りが始まるのですね!
楽しみです!
いつものように、写真撮る前に、
ちょっと、食べちゃったね~~