栄養士さんたちのチャレンジ

今日は、長男の学校で、親子給食でした。

ラッキーなことに、息子の学校は、去年開校したばかり、新品ピカピカの学校です。

廊下と、クラスの壁がなく、授業参観も自由。

新しい取り組みにチャレンジしようとしている先生たちにとても共感できます。

給食も、学校内に、給食室があり、
作っている様子が見られます。
（これは、ほかの多くの学校もそうかもしれませんね）


給食が始まる前に、親向けの食育講座。

給食のおばさん（若い方もたくさんいるんですが！！）、ではなく、

「栄養の先生」と、呼ばれていました。

私のところにお問い合わせいただく独立志望の方にも、
栄養士さんや、給食調理をしている方も多くいらっしゃいます。

でも、学校や、施設で食事を作っている方は、

「大量調理」
「食べ手の顔が見えない仕事」、
「評価・感謝の気持ちが貰えにくい現場」


にとても疲れています。

こうやって「栄養の先生」として、立場を守ることで、
きっと素敵なあこがれの職業になるだろうにーーー

と思いました。



料理教室や、栄養セミナー、子供向け、親向け、親子むけ。
ジュニアアスリート向け、
小さい兄弟のいるご家庭向けに、離乳食・幼児食
ママ・パパさんのための料理教室
親子クッキング
などなど。

フリーランスでされている方と、同じことが、
学校と言う場で、実現できたら、
素敵ですね。

給食も作るけど、
料理教室をしたり、
栄養セミナーをしたり。
コラムを書いたり。

学校オリジナル冊子や、学校レシピ集を、
独自で発行してみるのも、いいかも。




独立するものもちろんいいですが、
まずは、ご自身の職場向けに、
企画書を書いてプレゼンしたら、
案外実現するかもしれませんよ！

体験版　『料理の仕事で独立講座』

今後のセミナー情報もこちらから

『料理の仕事で独立して生計をたてる７つの法則』

７日のメール講座。その後は、メルマガが届きます
https://88auto.biz/buenarica/touroku/entryform1.htm