オー・プロヴァンソーというレストランにて、
カロン・セギュールの垂直法(同じワインを年代別に飲み比べること、だそうです)
を楽しむ会にお呼ばれしてきました。
(画像は掲載承諾済みです)
1961年、1964年,1990年,2004年の4種類。
まずは、乾杯用に
エドシック・モノポール・ブルートップというシャンパンを。
こちらのパン、かわいい紙袋に入っていますが
何と、このまま余ったら持って帰れる仕様なんです。
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/14/erumoamere/2d/5a/j/t02200165_0320024010494689274.jpg?caw=800)
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/14/erumoamere/f8/dc/j/t02200165_0320024010494689270.jpg?caw=800)
料理、めちゃくちゃ美味しい。
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/14/erumoamere/52/75/j/o0320024010494694969.jpg?caw=800)
濃厚なソースのお味と、しっかりしたワインの味が
本当によく合うのです。
そして来ました!!
またまたムルソー。もう、白ワインならこれだけあれば十分!ってくらい好き。
そして、主役のカロン・セギュール。
皆さん、色や味などしっかり比較されてましたが、
ワインって「表現する言葉」の共通言語があるのね。
グラスを倒して色を比較してる様とか、見ててこぼれないのかドキドキ・・・(笑)
知らないと、表現もできませぬ。ってことで
ただ、ひたすら隅っこでがぶがぶ・・・(笑)
単純に古くなるにつれてどう、とかいう違いでもなくて
古くても、それより新しいものよりも新鮮に感じる味わいがあったり
(保存状態とか、その年の出来とか、いろいろあるんだろうけどね!)
さらに、64年?61年?のは同じ年で2本のみ比べしたのですが
これまた全然違うの。
保存状態が味に影響するって、実感・・・。
同じワインでも、こんなに味が違って現れるものなのねえ・・・。
ワインのこと、全然分からない癖に、こんな贅沢なもの
飲ませて頂いてて
舌だけが肥えていっている気がします・・・(笑)
皆さんお強くて最後の締めにローランペリエとポートワインを飲まれてました。
いつも貴重な機会とワインの楽しさを教えてくださっているカロンさん 、朱里さん 、
他の参加者の皆様、ありがとうございました
![横揺れ王子、カロンが行く!](https://stat001.ameba.jp/user_images/20100411/00/harusame1421/5a/a0/j/t02200165_0448033610491122282.jpg?caw=800)
最後に、中野シェフと朱里さんとぱちり♪
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/15/erumoamere/c1/08/j/t02200165_0320024010494719992.jpg?caw=800)
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/15/erumoamere/c5/ed/j/t02200165_0320024010494724893.jpg?caw=800)
楽しかったなあ。
![飲み友達を100人作ることを目指してみる](https://stat.ameba.jp/user_images/20100413/15/erumoamere/b3/24/j/o0320024010494724895.jpg?caw=800)
ますます、ワインの奥深さにはまりつつあるエルモアです♪
こちら、中野シェフもソムリエW氏も素敵で
またぜひ再訪したいです。
今回は、コースでの利用となりましたがハヤシライスが有名だそう♪
いいなー食べたいなー。
次回はしっぽりとデートとか女子会とかで来てみたい一軒ですねー。
オー・プロヴァンソー
03-3239-0818(電話番号)
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-9
オー・プロヴァンソー (フレンチ / 麹町、半蔵門、永田町)
★★★★☆ 4.0