皆様からあたたかいお気遣いをいただきました。
ありがとうございます。
義妹のお父様が入院先の病院で逝去との知らせを受け、葬儀に参列してまいりました。
予期せぬ急逝に混迷が生じました。
6月に母を亡くし、今度は義父が逝ってしまいました。あとに続くようにそれぞれの親が逝ってしまった弟と義妹のことを思うと、哀しくて悲しくて…
空気が冷え、心と身体で秋の深まりを感じ、同時に寂しさも身にしむようになってまいりました。
今日は旧暦9月23日、二十四節気の第18番目「霜降」(そうこう)です。
この日から立冬までの期間をさし、寒露から15日目になります。農作物は収穫の時を迎えます。北国や本州中部では霜が降りはじめますが、北海道ではすでに雪が降ったところもありました。しかし、「霜降」は霜が降りることを現わすというよりも、朝夕の寒さが増して、紅葉が鮮やかに進み冬へ近づいていくことを知らせる季節を意味しているのです。
「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」 (『暦便覧』より)
※第17番目は寒露でした。
※「霜降 2015」もご覧いただければ幸いです。
あたたかいお言葉、メッセージをいただきました。
心より感謝申し上げます。
いただいたコメントへのお返事は少しずつさせていただきます。お許しください。