こんばんわ。
今日は午前中、用事で神田に行って来ました。神田が神田に。
面白くないのは百も承知でございます。
お昼に老舗のお蕎麦をいただきましたが、少なすぎて泣きそうになりました。
パンに塗るジャムくらいの量でした。
悔しいからちょっとゆっくり食べてみたけど、普通のスピードで食べたら２秒で食べれたと思います。
お蕎麦好きです。
今日はおせち料理に使える
「梅百合根のきんとん」のレシピをご紹介。
今月のレッスンでは百合根を梅肉などで和えたものを作りますが、ここではザルで濾して茶巾にします。
梅肉のほかに、牛乳も入れてコクをだします。
安心して下さい。おいしくできますよ。
「梅百合根のきんとん」
〈材料〉（直径５ｃｍくらいのもの４個分）
百合根 １株
熱湯 適量
酢 小さじ１程度
塩 少々
梅干し（実の部分） 正味大さじ１
砂糖 小さじ２前後
牛乳 大さじ２
〈下準備〉
・百合根はよく洗い、鱗形をはずしておく。
痛んだところは包丁で取り除く。
・梅干しは梅肉を種から外して皮を除く。
〈作り方〉
①百合根を塩と酢を加えた熱湯で1～２分ほど柔らかくゆがき、水気を切ってザルで濾して鍋に入れる。
②砂糖、牛乳を加えてポテッとするまで火にかけ、粗熱が取れたら梅干しを加える。
③ ラップやさらしに１/４量ずつくるみ、上をひねって茶巾に絞る。
※砂糖は梅干しの味によって加減して。
※②で加熱しすぎるとパサつくので注意。
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神田依理子（かんだえりこ）
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