BeautiQ代表・植村絵里オフィシャルブログ『美肌の教科書』 -7ページ目

植村絵里のオフィシャルサイト「Beautiful Wisdom」について

私のミッションは、


女性がキラキラ輝いて美しく、望めば出産育児も自己実現も自由に選択できる社会の実現です。


それを軸にして、過去に大学生によるベビーシッタ-事業、現在はBeautiQというクイックエステサロンを経営しています。


そして、ブログでは、自分の経験からの気づきを発信しています。


私がブログや自分の事業を通して大事にしているコンセプトは、「女性の知恵の循環」で


この知恵を


「Beautiful Wisdom」
=美しい知恵 


と呼んでいます。



この知恵は3つの要素から成り立っています。


この3つは私の理想とする女性像の融合でもあります。


Beautiful Lady

→女性らしさ「美」


Great Mother

→子どもがいるいないに関わらず女性が本来持っている慈悲とぬくもり「愛」


Wonderful Person

→社会人、地球人としての役割「志」


全ての女性はお花です。

それぞれの女性が自分のいる場所でこの3つの要素を伸ばして、オンリーワンの魅力で自分らしい花を開花することが私の理想とする女性のあり方です。


ロゴは、この3つが融合して女性が開花するイメージを表現しました。



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近日中に、Beautiful Wisdomという私のオフィシャルサイトが立ち上がります。


楽しみにしていてください。


それでは、会うたびに美しく!!

クラウドワークスでロゴ作成の体験記

個人の持っているスキル、時間、場所、物と、それらを必要としている人とをマッチングするサービス


この可能性をすごく感じています。


例えば、

デザインやプログラミンのスキルなら、クラウドワークス

場所なら、エアーB&B

車と時間なら、Uber

ライブチケットなら、チケットキャンプ

など。これらは私が日常的によく利用するサービス。



仕事の基本である信頼関係は、顔を突き合わせて、時間を共有しないと築かれないものだという認識がまだまだありますが、私はこれらのサービスを利用する度に、


世の中には信頼できる人達で溢れている


と実感します。


一緒にベンチャーを立ち上げる仲間だったら、もちろんある程度時間をかけて相手の人間性をみる必要があるかもしれません。


でも、仕事のある一部分(例えば、チラシ、ロゴ作成など)をアウトソース(外注)するのであれば、基本的なコミュニケーション能力と仕事への責任感があればとても心地よい取引が可能です。


今回、私のオフィシャルウェブサイトのロゴ作成にあたり、クラウドワークスを利用しました。


クラウドワークスのお仕事依頼方法は2種類あって、ひとつは、スカウト。もうひとつはコンペ方式。

スカウトというのは、登録されているクリエイターの職歴や過去の作品を見て、直接声を掛けて仕事を依頼する方法。

コンペ方式というのは、仕事依頼の概要と予算を提示して、幅広く登録しているクリエイターから提案を受け付ける方法。


今回のロゴ作成は、コンペ方式を採用しました。


「本当に提案が集まるのかな?」と半信半疑でしたが、仕事依頼を登録した直後から、どんどん提案が集まり、


結果4日間で、

提案してくれたクリエイター数64人、

合計84作品が提案されました。


こんな感じで次々に提案がきます↓

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すごいところは、提案受付期間内であれば、少し違うイメージがみたければ、追加で修正依頼をすることが可能なところ。


採用するまで全て無料で何度でも修正&提案を繰り返すことができます。


最後に決めるのは一つの作品なので、それ以外の方は無報酬なのに、ここまで真剣に向き合って提案し続けてくれることに心から感動しました。


よいクリエイターを育てる仕組み


すごい面白いなと思ったのは、同じカテゴリ内のクリエイターさん同士が切磋琢磨してスキルを磨いているところです。


コンペは、公開と非公開が選べて、公開にするとこのコンペに提案された作品が見られます。お互いの作風を見ながら、こんな提案してるんだなというのを確認して自分の提案に活かしているそうです。


更に、私が最終的に1つの案を採用すると、その採用理由が提案してくれた全クリエイターさんに通知されるようになっています。


クリエイターさんはこのようにクライアントの「最後の決め手」を知ることで、今後の仕事に活かせるような仕組みになっています。


既にお仕事実績が沢山あってスカウトされる方は、どうしてもやりたい仕事内容とか時間があるとかじゃない限りコンペには参加しないそうですが、

実績作りや腕試しとして、こういうチャンスが用意されているっていいなと思いました。


64人のクリエイターさんで作ったロゴという認識


最後に選んだロゴは一つですが、64人の方が私のロゴについて考えてくれたその時間と労力がこのロゴに詰まっていると感じています。


皆さんのご尽力をムダにしないよう、このロゴを背負って、自らの本来の役目をしっかり果たしていきたいと決意をあらたにしました。


今回採用したロゴはこちら↓


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今後の私の情報発信のコンセプトを

「Beautiful Wisdom」

と名付けました。


このロゴに込められたメッセージについては、次のブログで詳しく説明します。


こういう視覚的なイメージができると、自分のテンションもあがります。


ロゴ作成オススメです!


それでは、会うたびに美しく!!

集合写真で、パッと目を引く人とその他大勢の中に埋もれている人の違い

危険から身を守るために、体の色や形を周囲の物や植物・動物に似せる擬態という能力をもった動物たち。

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どこにいるのか分かりません。


逆に、


オレンジや赤、青緑など、色とりどりの羽に身を包み、ワイヤーのような飾り羽をもつものもいる極楽鳥。


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美しい。



この2つの違いは、


天敵の有無



極楽鳥たちが身を守る上で機能的とは思えない華やかな姿に進化することを可能にしたのは、天敵の不在。



ところで、現代の私たちは、襲われる危険から身を隠す必要ってありましたっけ?


スパイ、探偵、密会、でない限り、必要ないと思いますが、左の写真みたいな人が多いなと思います。


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右の極楽鳥のように、見る人を楽しませ、明るい気持ちにするような、鮮やかで華やかな、背景に埋もれない人に私はなりたいと思います。



集合写真で、

パッと目を引く人と、
その他大勢の中に埋もれている人。


街を歩いていて、

遠くからでも目立つ人、
背景に埋もれている人。


その違いは、外見の華やかさだけではありません。



人は視覚要素と同時に、エネルギーを感じています。


今を100%のエネルギーで生きている人は、パワーがあります。


今この瞬間の感情に正直な人は、景色に埋もれてません。


輪郭がハッキリしているから、浮き出て見えます。


逆に、過去やトラウマを気にするとエネルギーが下がるし、人としての輪郭もぼやけてきます。



色を着る、色の持つエネルギーを味方につける


先日、白金台にある薬膳料理のレストランに行きました。全個室のこのお店は、女優さんが毎晩のようにお忍びで通うことで有名なお店。


その店主が面白いお話をしてくれました。


「うちのお店に13年間通って頂いてる90歳の女性のお客様は全身ピンク、帽子から靴までピンク!そして、87歳の方は全身赤なんですよ!」


幾つになっても元気で若々しい女性は、食事を大事にしているのと同じくらい、


自分の見た目に気を遣い、色のエネルギーを身に纏ってるというお話でした。


去年、ニューヨークのマダムの写真展が話題になりました。


ニューヨークマダムというと、黒、ベージュなどシックな色合いなのかと思いきや、

なんと色鮮やかなこと!!


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日本では年齢を重ねると地味なお洋服の方が多くなります。

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完全に擬態動物ファッションです。

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皆さん言うのは「肌が若いから、色が似合う」


でも、そんなこと全くありません。


肌のハリは若い女性と比べると落ちますが、こんなにも色が似合うのは驚きです。


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その理由は、内側からのイキイキとしたエネルギーが、色の持つエネルギーと調和するから。


色は、人生をしっかり歩んできた大人の女性の方が似合う!


恐れないで、
もっと、華やかに鮮やかに、
色を纏い、色を楽しみましょう!


日本にもっと、極楽鳥のような素敵な女性が増えますように。


それでは、会うたびに美しく!!