子どもへの勇気づけタイムは寝かしつけのときに

今日も1日お疲れ様です

茨城県取手市在住の勇気づけ親子心理学講師

大津恵里です

（自己紹介はこちら）

しばらくブログを更新していなかったら、体調悪いのかな？

と心配してくださる方が何人もいて、

読んでくださってる方たちや気にかけてくださってる方に

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます

もうすぐ桜が満開ですねうれしい

☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜

さて、

子どもへの勇気づけは

「いつでも、どこでも、どんなときも」

が理想

・・・とはいっても、お母さん心の余裕や

時間の余裕がないときには

勇気づけができないときがあるのだって

すごーく自然なこと。

イライラしたことがないお母さんなんて

聞いたことがないもの

イライラして子どもに勇気くじきしないようにしなくちゃ

（勇気づけの反対を勇気くじきといいます）

とか、

また子どもを怒っちゃったわ

というようなことに意識をむけるより

私は

「勇気づけの時間を大切にする」

ことを意識してます。

日中ね、怒っちゃったりいろいろあったとしても、

私が一番意識して勇気づけをしているのは

寝かしつけの時間。

毎日、寝る前にベッドの中で、

1日を振り返りながら勇気づけをしています。

これがオススメな理由は、

ママも子どももリラックスしている状態なので、

　　ゆったりした気持ちで伝えられる

寝る前の潜在意識が優位なときに

　　勇気づけすることで子どもの潜在能力を引き出せる

特にこの２つでしょうか

勇気づけとは

目立たなくて当たり前のことに注目すること。

特別なことじゃなくていいのです。

むしろ、ごく普通のことのほうがいい

1日の出来事を思い出しながら、

ひとつずつ、伝えていきます。

「朝おきて、おはようって元気な声で

あいさつしてくれたね、嬉しかったよ」

「朝ごはんは、何を食べたんだっけ？

ご飯と、お味噌汁と、鮭と、目玉焼きだったね。

おいしかったねー」

「公園にいったら、お花さいてたねー。

綺麗だったね」

「帰ってきてから、手を洗ったね。

ばいきんさん、バイバイできたね。」

・

「今日一日楽しかったね」

「明日も楽しい1日が待ってるね」

「大好きだよ」

「パパとママのところに生まれてきてくれてありがとう」

こんな風に

1日の最後に

「ありがとう」や「嬉しかった」の気持ちを

ゆっくり伝えられることで、

私自身も幸せな気持ちになれるし、

娘もぐっすり眠りについてくれることが多いような気がします。

ちなみに、

0歳の赤ちゃんの頃から毎日やっていて、

言葉を覚えるのが早かったのは

もしかしたら、このおかげかな

なんて思っています。

もしよければ、

寝かしつけの勇気づけタイム

やってみてくださいね

やってみたら、

「わたし、今日も勇気づけでーきたっ！」って

ついでに自分も勇気づけてあげてくださいね

今日は新宿御苑にてお花見でした

大津家は新宿御苑が定番なのです。

百花繚乱の圧巻の景色が大好き

まだ5分咲きくらいだったから今週末が見ごろかな？

さてさて、次回は、とってもオススメの

「子どもの潜在意識に働きかける

勇気づけの方法をお伝えします

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