どうして前世療法をするようになったのか振り返り | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法の本」執筆、自伝的部分、

どうして前世療法をするようになったのか

部分を書いていて、

人生棚卸しみたいになってます。

 

辛かった10代、辛かった20代、

辛かった30代、40過ぎてもまだ辛くて、

それが折り返したのは、

そんなに昔のことじゃなかったんだな。

 

挫折だらけの不器用な人生で、

ずっと辛かったんだなあ、と

しみじみ振り返ります。

 

いつも頑張ってるのに、

なぜかそれがちぐはぐで、

気持ちばかり空回りして

行動がついていかず、

「しようと思ったこと」が

何一つできないような

40年間を送ってきました。

 

いつか自己紹介的に書かないとな、と

ブログに連載していた頃は反響がすごくて、

すごくいっぱいお客さんが来ました(笑)。

もがき苦しんでる様に共感してくださった、

「人ごととは思えない」と思ってくださる

方が多かったです。

 

東大に入れたら幸せになれると思いますか?

健康なら幸せになれると思いますか?

結婚して子供を持てたら幸せになれると思いますか?

社交的で友達がいれば幸せになれると思いますか?

自由があれば幸せになれると思いますか?

生活に困らなければ幸せになれると思いますか?

美味しいお酒が飲めれば幸せになれると思いますか?

 

ぜんぶあっても私は幸せになれませんでした。

だって、「幸せはいつも自分の心が決める」から。

(画像は「相田みつを美術館」のサイトよりお借りしました)

 

ここ数年、やっと、変化したかな?

あまりに長いこと「幸せじゃない」のが

デフォルトだったので、正直、

合わない服を着ているような

慣れない感がまだあるけど、

少しずつ、慣れつつあるのかな?

 

振り返ると「バカだなあ」と感じます。

「何やってるの」とツッコミたくなります。

無理して、勘違いして、不自然で、

観念に振り回されてましたね。

 

何十年も、どうやって生きればいいか

わからずさ迷っていた気がします。

でも今は、そんな過去の自分が

いじらしく愛おしいです。

 

やっとスタートラインに立てたかな?

「本を書く」という作業が、思いがけず、

自分の根底を揺り動かし、

作り直すことになっているみたいです。

本も、自分も、あともう少しです!

 

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