辛かった過去からの脱皮 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

「幸せはぜんぶ自分の心が決める」
相田みつをさんの言葉ですが、本当にそう思います。

私は人からとても幸せそうに見えるらしいのですが、
内側はまあいろいろです(^^;
特に10代20代は暗黒で、絶望の淵にいましたが、
やはり外から見ると幸せに見えたようです。

双子の息子たちが成人式を迎えたので、
古い写真など出して人に見せたりしていたのですが、
意外なほど「かわいい♡」「わっかーい♡」ととても好評で。
息子たち1歳半。
若妻の私です。
幸せいっぱいの若いファミリーに見えますね。



でも私は分かる。
この頃はまだ屈折も強く、辛かった。
10代でどんどん落ちていき、二十歳で折り返して、
20代はあがきながら少しずつ人生模索した。
結婚して、子供が生まれて、少しずつ恢復していた。
でもまだまだ途上で、20年かけて培った闇は濃かったのです。

今よりずっと肌もきれい。
表情もあどけない。
芋っぽいところがまたいい(笑)。
でも、目が痛い。
数多くのクライアントさんたちと接する仕事を続けてきた
今の私がこの頃の私に会ったらきっとわかる。
「この人は深く傷んでいるのだ」と。

高校受験で県内トップの志望校に入れた。
大学受験で皆がうらやむ第一志望に合格できた。
20代で本命彼氏ができて結婚し、子供を授かった。
普通に就職して収入もあった。健康だった。
サークルにも入って、友達もたくさんいて、遊んでいた。

それでも私は真っ暗闇の中にいました。
何かを手に入れるとか、「条件」は「幸せ」とは関係ないということが分かります。
今思うと「どうしてそんなことを考えちゃったの?」と自分に言いたい。
自分で自分の人生を真っ黒く塗りつぶしていたのです。

今、ヘミシンクでどんどん記憶がよみがえりつつある。
3歳の一軒家、6歳の社宅、を思い出したのに続いて、
今度は高校の通学路が自然と浮かんできました。
3年間毎日毎日通った道、忘れてるわけではないけれど、
映像として思い出す機会は一度もなかった。
高校は丘の上にあり、ゆるやかなカーブを描いた
両脇には木々が生えた、長い坂でした。

この写真を見て、長い人生の半分を思い出しました。

40台になって、何年もかけて私は変わりました。
朝起きた時の思いも、見る夢も、身体の軽さも変わった。
私はやっと本当の私にたどり着きました。
自分自身を顧みて感慨深い、成人式です。

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