おはようございます。

 

朝ご飯に、みたらし団子を食べたりんごです。

 

これがね、お茶と合うのよね♡

 

たくさん食べられないけど、美味しい物をちょっと食べるの大好き。

 

ま、スーパーで98円のみたらし団子

ですけどね(笑)

 

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昨日は、コバ主催の「セクシュアリティスクール」4日目だった。

 

私ね、本当にこのスクールが楽しみで

毎回行くのにワクワクする。

 

今回の講師はあっこさん

「パートナーシップ」がテーマの講座だったんだけどね。

 

私、実はあっこさんに持っていたイメージが

「姉さん」

って感じだったの。

 

そんな宿題ムリ~!!っていう宿題を

「それいーじゃん、宿題ね!」とかって

さらっと言うし、

なんとなく姉御肌っぽくて、

ビシビシサバサバ系の人なのかな?って思ってたの。

 

だけど、

今回、あっこさんの話を聞いて

あっこさんに対するイメージが

 

 

あたたかな慈愛の人

 

 

になった。

 

あっこさんの語るパートナーシップは、

相手とどうやったらうまく行くのか

ということではなく、

 

あくまでも

相手がいるという状況で

自分とどう関わるか

ということだった。

 

やっぱり、自分。

どんなに大切な相手がいても、

いかに自分を見失わずに大切にしてあげられるか。

 

そこなんだな・・・って思った。

これは最近本当に私の周りに降ってくるキーワードで、

ふむふむなるほど・・・という感じで受け取れた。

 

 

だけど、

前半のワークで私はつまづいた。

 

 

それは

私が「女性」としてどうだったか、どう感じているかという

質問に答えていくワーク。

 

なにしろ、

私はずっととして生きようとしてきた。

 

だから、自分自身を

女性というフィルターをかけて

見ようとしたことが

あまりなかった。

 

だから、答えを書くときにも

これは「女性」として??

それとも「人間」として??

と、いちいち引っかかってしまって、

すっきりした答えがかけないのだ。

 

でも、このワークはきっと

「女性としての自分」を

振り返るために必要なんだと思って、

なんとか絞り出して質問の答えを書いた。

 

書いていくうちに、

 

女性としてそれはダメだろ!

女性というものはこうあるべきものだろ!

 

というブロックがたくさんかかっていることが分かり、

 

私は

なんて女性に対する偏見が多いのか・・・

という自分自身の偏りを発見することになった。

 

 

でも、

これは女性らしさなのか?

こんなの女性らしさって言えるのかな・・・と

いちいち考えて答えを書いている私の隣に

みかりんがいてくれて、

 

いいじゃん、いいじゃん!

パーフェクトだよ!!

 

と声をかけてくれたから、

 

そうか、

これが私の中にある女性らしさなんだ

 

って、ほんの数時間で、

ほんのり思えるようになっていった。

 

 

 

 

後半の講義では

新しい愛の受け取り方についてみっちり教わったのだけれども、

それは

この記事と激しくリンクしたので、

別記事で書こうと思う。

 

 

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今回のセクシュアリティスクールは、

終わった後、

 

まるで温泉につかったあとのようなホカホカ感

 

を感じた。

 

あたたかい揺らめくものに身を任せ、

自分の奥深くからあたたまるような、そんな感じ。

 

毎回、違う場所から自分の女性性を眺め、

それが私の女性らしさ

というものを形作っていく・・・

 

セクシュアリティスクールは、そんな時間を私にくれる。

 

残りあと2回なんだけど、

終わって欲しくない。

ずっとずっと関わっていたい。

 

そんな思いが心いっぱい広がった1日だった。