先日、パーソナルコーディネーターの師匠のチカ先生と
ラーメンを食べに行った時の話です。
「えりなちゃん、この一年で変わったよね？」
とチカ先生と話していました。
今日はコーディネートの話から
少し離れて、
なぜ私がパーソナルコーディネーターとして
起業する事になったのか？
を書いてみたいと思います。
ラーメンの日の私。
チカ先生と初めてお会いした日。
左がえなちゃん。
右がチカ先生。
私、ほぼスッピン！？
CHANELで仕事している頃は、
CHANCEの香水をこよなく愛し、
ツィードジャケットで通勤。
マスカラもCHANEL、
リップグロスもCHANEL、
チークもCHANEL、
いつでも艶っぽいと言われたくて（笑）
楽しんでいました。
娘を出産して、
息子を出産して、
手抜きをする事はなかったですが、
それ以上でも
それ以下でもないお化粧で。
誰かにいつも遠慮していました。
CHANELのバッグも
CHANELのシューズも
箱の中へ。
本当に仲の良いママ数人にしか
CHANELで働いていた事を打ち上げなかったし、
こんな夢があるんだ！という話も胸の中で呟く日々。
チークは塗るけど、
グロスは封印。
夫は海外出張も多く、
子どもと夫を、
そつなくサポートする事が私の役目。
目立ち過ぎず、
家族の縁の下の力持ちこそが
私の役目。
そんな風に思いながら、
生きていました。
自分の名前を聞かれる事も
ママって少なくないですか？
それでも、家族をサポーとする事が
私の役目・・・とどこか言い聞かせている気がしてきた時、
パーン！と何かが弾けました。
それが２０１５年の１月３０日。
やりたい事をやってもいいんじゃないか？
と思った瞬間、
『パーソナルコーディネーター 資格』
と検索していました。
ヒットした
『パーソナルコーディネーター協会』について
１時間、
ネットの情報を読んだあと、
『ベーシック講座 お申し込み』ボタンをクリックしていました。
そうそう、
ちょうどその時、
夫は仲の良い友人達と忘年会でした。
長くなりましたので・・・
この辺で。
夫の反応と、
私の気持ちがどう変わったか？
について改めて書きたいと思います。
「ママであり、妻であり、私ではなかった時間 前半」
をお読みくださりありがとうございました！