先日、大阪に面接に行った旨を記事に記載しましたが、
最終的に、その会社に就職することに決めました。
先日の面接...「面接」というよりは「面談」といった方が正しい表現で、
会議室に通され、会社側は全役員(といっても5人だけど)がズラッと。
あらためての会社の体制の説明と、こちらから希望を出していたんだけど、
現場の見学をさせてもらい、その後で労働条件の提示。
給与・賞与、年収の具体的金額と所属部門とポジション、労働時間と福利厚生内容の説明。
面接だと「この人間を採用すべきか」という吟味のための質疑応答だけど、
そうではなく、今回は「この条件で来てほしい」という展開。
スタート給は年収は前職より2割程落ちます。
福利厚生内容も前の勤務先より見劣りします。
しかし、もう贅沢は言ってられません。
過去数ヶ月の面接までたどり着いた企業では、もっと低い金額提示だったし、
先日の、もう一方の内定をもらっていた企業も似たようなものだったし。
あとは成果・貢献度合いでポジションアップによる収入増を狙う形。
一両日中に返答する旨を伝えて面談を終え、考えに考え...
翌水曜日の夜に入社の意思決定を伝えました。
勤務開始は来週月曜の1月23日より。
無職期間もあと1週間ということになります。
とりあえず肩の荷が下りたというのが正直なところです。