キャスティングメモ的なもの。
PE3号ラインを巻いていると「マグロでも釣るんですか(笑、0.8号でじゅうぶんでしょう~」といわれるが、それはいい考えかもしれない。ショアからマグロを狙えるチャンスに備えよう。
25号(94グラム)をフルキャストしたが、ロッドの適合重量をこえているためにロストしてしまった。無理をせず、40グラムと75グラム(20号)で練習する。練習の成果は飛距離があがっていることでわかる。稀に20号で100メートルを優に超えるキャストがあるので、まだまだフォームの修正の余地がある。指が千切れるようなリリースミスが減ったおかげで20号でもおもいっきりキャストできるようになった。
今後の練習ポイントは、ピッチングでいえばリリースからフォロースルーの軌道修正、さらにバッティングでいえばインパクトの瞬間の前腕回内外をフリーにすること、ただ、ロッドが長く抵抗が大きいためにわかってはいるが、表現できていない。練習の度に上半身の筋肉が大きくなるような感覚があるが、ポイントへの意識が強いための筋肉肥大か、キャスティングに必要な筋肉が活性化しているのか、後者であってほしい。