「有村架純が池袋駅にいるよ!!」
それを聞いたら僕は間違いなく、池袋駅に直行するでしょう(笑)
※注:ブログ主は最近、有村架純にはまっています。
あなたは、どうでしょうか?
僕のように、即、行動に移して池袋に向かう人もいれば、「へぇ~そうなんだ」で終わる人もいるでしょう。
行動する人、しない人の違いはなんでしょうね?
…
……
その違いは、「有村架純が池袋にいる」という情報を有益と感じたかどうかです。
僕のように有村架純が好きな人であれば、その情報を有益と感じ、池袋に向かうでしょう。
一方、それほど有村架純に興味がない人は、その情報を有益、価値のある情報と感じないので、池袋に行くためにタクシーをひろったり、仮病を使って会社を早退したりなどしないでしょう(笑)
ここから何が言いたいのかと言いますと、今日のブログのタイトルにつながります。
つまり、有益な情報とは、人の行動や考えを変える原因をつくる情報なのです。
受信する情報量が日々増えていく今の世の中で、自分にとって必要な情報、価値のある情報を選別するのは、中々難しいですよね。
そんな時は、"自分の考えや行動が変わったかどうか"を意識するといいかもしれません。