徒然なるままにその日暮らし~ハロウィン・料理・手作り・レシピ・カボチャ・パンプキンスープ・これぞ | 村上芳の徒然なるままにその日暮らし

村上芳の徒然なるままにその日暮らし

僕はいくつになってもその日暮らしの甲斐性なしでやんす。

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パンプキンスープ
作ったわ!

作ってやったわ!
前回の収録で使用したカボチャでね!!

わっしょい村上!!
sajik@gen(サジカゲン)の村上芳こと村上芳、現村上芳です。


パンプキンスープよ!
ハロウィンらしいでしょ!!
でも10月中旬に作ってやったわ!


材料
使い終わったカボチャ(大) 一個
玉ねぎ 一個
人参 一個
ジャガイモ 一個
キャベツ 四枚
バター風味のマーガリン 大さじ二杯
オリーブオイル 大さじ一杯
チューブニンニク サジカゲン
牛乳 900cc
コショウ サジカゲン
ケチャップ サジカゲン
オイスターソース サジカゲン


1、使用したカボチャをラップで包みレンジで五分加熱。
その間に玉ねぎ、人参、ジャガイモ、キャベツを微塵切りにします。

2、鍋にオリーブオイルを入れ、チューブニンニクを入れます。
油にニンニクの風味が移ったら加熱します。

3、ニンニクがキツネ色になりましたら、そこに、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、キャベツの順に刻んだ食材を入れしんなりするまで炒めます。

4、レンジで加熱したカボチャを取り出しヘタを取り除き(タネがある場合はタネも)
すりつぶす、もしくは微塵切りにして鍋に入れます。
(微塵切りにするあのぐるぐる回す道具があると便利です。ない場合は、手頃な棒ですりつぶしましょう。)
(カボチャを濾すことで、口当たりがまろやかになります。ただ面倒です。それでもいいなら、ここでどうぞしてください。)

5、全体に日が通ったら牛乳を少しずつ投入します。
生クリームがある人は是非入れましょう。
コンソメがある人も是非入れましょう。

6、このままでは旨味成分が全くもって足りないのでケチャップとオイスターソースを適量入れます。
コンソメがある人はこんなことしなくて済みます。
でも入れてもいいと思います。

7、ここで一度味見をしてから何か物足りない事に気付いて下さい。

8、そうです。まろやかさが足りませんね。ここでバター風味マーガリンを投入します。
そもそもバター風味マーガリンは、具材を炒める時点で投入しましょう。
そうすれば、オリーブオイルなんて使わなくて済みます。
代わりにバター風味マーガリンを大さじ三杯とかでいいんです。
むしろ、バター風味マーガリンじゃなくてバターがあれば一番いいのです。
その方が美味しいに決まってます。

9、後は具材が溶けるまで煮込んだら完成です。

10、この分量だとペーストとスープの間くらいの柔らかさなので
もっと牛乳を入れるなり、コンソメスープを入れるなり勝手にして下さい。
大体カボチャの大きさに対して鍋が小さ過ぎます。
もっと小さいカボチャを選びましょう。

ちなみに、今の状態で食べるのならパンに挟んだり乗せたりがオススメ!
パンに乗せて、上にケチャップやマヨネーズ、チーズやバジルをお好みで添えて召し上がれ!!