チャネリングに必要なものとは何か

：：：はじめていらした方へ：：：

引き寄せの法則、思考の現実化について解説しています

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思い通りに引き寄せができないと思ったらどうぞ

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先日、募集の話をチラっと書いたのぐりさんと共同開催のチャネリング講座ですが、たくさんのお申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。
現地参加募集は締め切らせていただきました。

遠方の方や都合のつかない方のために資料配布を準備しておりますので、ご興味のある方はそちらをご利用ください。
（引き続き告知はのぐりさんの方のブログで行います、うちには出ないか遅れると思うんであちらをチェックで！）

さて、チャネリングについて、来月のチャネリング講座の日までに何度か、私の知るところを書いていきたいと思っている。

私のブログによく足を運んでくださる方や私と直にお会いになられたことのある方なら、私が一般的な認識でよく言われる霊感がないことや、エネルギーワークの受信体感がほとんどないことなどをよくご存知かと思う。

ああそうだ。
私は鈍感だ。
堂々と言うが感覚の鈍さには定評があるｗ

よくまぁそれでチャネリング講座なんかやるね、と思わないか？

当然だがある程度はできるからやるに決まっている。
なんもできない一切自信ないんじゃやるわけないｗ

そう、つまり、私のように霊感がなくともエネルギー体感がなくともできるもんはできるから、感覚の鬼であるハリネズミパイセンと対等にチャネリング講座なんかを主催できるのだ。

感覚が鈍いのに、一体どうやって、と思われるだろう。
逆だ、逆。
感覚が鈍いと自覚のある人たちに同じ立場からアドバイスできるからこそやるんだよ。
親切過ぎて鼻血出そうだ全くｗ

そもそも、チャネリングを霊感とかエネルギー感覚でやるみたいなイメージがこびりついていないか？
まずそこからして凝り固まった観念である。
詳しくは当日、もしくは資料で話すが正確に言うとそこでやるんじゃないんだ。

「よくそんなに私のことがわかりますね」というのは、対面セッションなんかでたまに言われる言葉だが、コレはまさにチャネリング的な感覚の部分でやっている。

チャネリングというとアセンテッドマスターやらなんとかっていう神様やら天使やら何かそういうものからメッセージをもらうような感じのイメージをお持ちかと思うが、私はぶっちゃけそこはある程度できるが得意ってほどでもない。
そもそも、何か見えないものからメッセージをもらう、みたいなイメージ自体が私に言わせると凝り固まっている。

別に間違ってはいないが、もっと範囲が大きいし、得られる情報も個人差が非常に大きいのだ。
つまり、言い方を変えるとメッセージをもらえる系が得意な人もいる、みたいな感じになる。

そこでひとつ、最初のヒントだ。

人は五感のみにあらず。
そして第六感というのもまた私に言わせれば足りない。

大体、数で分けるようなシロモノではないのだ。

いかにして現在の感覚から解放されるか、がチャネリングのキモだったりする。
そう、私の「感覚が鈍い」というのは霊感とかエネルギー受信感覚の話であって、そこじゃない部分については異様な鋭さを持っているわけさ。
で、それは生まれ持ったものだけではなく、ある程度自分で育てたものだ。
そこを解説していくのが今回の講座だったりする。