[アニメ] 面白かったアニメ作品十選@2010年編
そうだ、2010年に視聴したアニメ作品の中から、
「面白かった作品(シリーズ)10タイトル」を挙げようと思いたった。
期間は「2010年01月期~2010年10月期」放送開始分の作品とします。
2009年→2010年をまたいだ2クール構成の場合は対象外という事で、以下。
・バカとテストと召喚獣 (2010年冬期 1クール全13話)
「バカとハサミは使いよう」じゃないけれども、バカにだって役立つ時はある、
を体現しているような体現してないような、そんなドタバタコメディの面白さよ。
・デュラララ!! (2010年冬期~春期 2クール全24話)
最初は微妙なカンジかなぁと思ったのだけども、話数が進むにつれて明かされていく
登場キャラたちの各々の事情や抱える秘密、それをこちらが踏まえた上で見るキャラ
同士の係り様の交錯が、話が進んでいくにつれてドンドン面白くなったのよね。
・Angel Beats! (2010年春期 1クール全13話)
死後の世界で展開される学園ドタバタコメディと思いきやシリアスな話があったり
キャラの数の多さで賑やかだったりして面白い…な? と思われたんだけども、
いかんせん話数不足からくる描写不足・説明不足なカンジがあったんだけども、
「天使ちゃんマジ天使」ですべてが許されるので、まあ、いいんじゃないかな。
・けいおん!! (2010年春期~夏期 2クール全26話)
軽音部に所属する5人の女の子たちの日常を見守っているようなカンジだったのが、
とても良かった。本当にそれだけなんだけど、それでも面白かったという不思議。
・WORKING!! (2010年春期 1クール全13話)
とあるファミレスで働く個性的な面々たちが繰り広げるやりとりが面白かった。
何気にマンガ・アニメ共に十選エントリーです。
・荒川アンダーザブリッジ (2010年春期全13話、秋期全13話 分割2クール)
河川敷に暮らしている色々とツッコミ所がある特徴的な人々が繰り広げるドタバタが
面白いのよね。主人公リクの苦労は絶えないが、それが面白いんだから仕方ないね。
・アマガミSS (2010年夏期~秋期 2クール全26話 ※放送休止一回アリ)
『変態紳士』橘さんマジパネェッス! マジカッケェッス! 橘さんと各ヒロインと
のイチャイチャが面白いほど、逆にイラ壁度が高くなっていくのだけども、しかし
そこが面白いわけでああああああ くぁwせdrftgyふじこlp;@
・探偵オペラ ミルキィホームズ(2010年秋期 1クール全12話)
最初あんまり期待してなかったんだけど、ここまで面白くなるとは思わなかった。
ツッコミ所が盛り沢山のドタバタっぷりやストーリ展開にはマジで脱帽だわw
ちなみにどうでもいい事ですが私はアンリエット会長(not アルセーヌモード)派。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2010年秋期 1クール全12話+α)
京介兄さんマジ兄貴! 原作の京介一人称の語り口はちょっと受け付けなかったの
だけど、アニメの第三視点的な描写のお陰で「兄貴のカッコ良さは加速した」感。
きりりん氏のデレが少ないのは仕様。だがしかし私は黒猫派です。
・ヨスガノソラ(2010年秋期 1クール全12話)
奥木染町という舞台に漂う雰囲気がいいなぁ、と思っていたんだけども話数が進む
ほどに中身がエロに傾いでいくのは、まあ、仕方なかったのかw しかしよくまあ
あそこまで描写したもんだ。話数的に後半の依媛編や穹編の修羅場っぷりとかも、
もうね…。それにストーリー展開の評判も悪いんだけどな…。それでも…。
・刀語 (月一回放送 全十二話)
化物語と同じ作者という事で見始めたわけだけども、「刀集め」という目的から
始まった旅の、最終的な終着点が「集めた刀の破壊」だったのに、驚かされたね。
やられた、と思った。刀を破壊してはいけない戒めを解かれた七花さんの強さにもな。
”十選”なのに11タイトル挙がっているのは仕様。というか「WORKING!!」の
方はマンガの十選の方でも挙げたから例外にしたかったんだけど、でも挙げざるを
得なかった。もうひとつ「刀語」の方は放送形態が特殊だったのでこれまた例外的な
扱いにするかどうか悩んだけど、これもあの最終回の第十二話を見てしまったらば
挙げざるを得ないんだよな、と思ったわけで、じゃーもう両方載せときゃいいや、と。
それにしても、こうやって十選に挙げる為に今年見たアニメのタイトルを
振り返ってみたんだけども、結構な本数を視聴したんだなぁ、と…。
どうしてこんなことに…。そりゃ、色々と時間もなくなるわ!
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「バカとハサミは使いよう」じゃないけれども、バカにだって役立つ時はある、
を体現しているような体現してないような、そんなドタバタコメディの面白さよ。
・デュラララ!! (2010年冬期~春期 2クール全24話)
最初は微妙なカンジかなぁと思ったのだけども、話数が進むにつれて明かされていく
登場キャラたちの各々の事情や抱える秘密、それをこちらが踏まえた上で見るキャラ
同士の係り様の交錯が、話が進んでいくにつれてドンドン面白くなったのよね。
・Angel Beats! (2010年春期 1クール全13話)
死後の世界で展開される学園ドタバタコメディと思いきやシリアスな話があったり
キャラの数の多さで賑やかだったりして面白い…な? と思われたんだけども、
いかんせん話数不足からくる描写不足・説明不足なカンジがあったんだけども、
「天使ちゃんマジ天使」ですべてが許されるので、まあ、いいんじゃないかな。
・けいおん!! (2010年春期~夏期 2クール全26話)
軽音部に所属する5人の女の子たちの日常を見守っているようなカンジだったのが、
とても良かった。本当にそれだけなんだけど、それでも面白かったという不思議。
・WORKING!! (2010年春期 1クール全13話)
とあるファミレスで働く個性的な面々たちが繰り広げるやりとりが面白かった。
何気にマンガ・アニメ共に十選エントリーです。
・荒川アンダーザブリッジ (2010年春期全13話、秋期全13話 分割2クール)
河川敷に暮らしている色々とツッコミ所がある特徴的な人々が繰り広げるドタバタが
面白いのよね。主人公リクの苦労は絶えないが、それが面白いんだから仕方ないね。
・アマガミSS (2010年夏期~秋期 2クール全26話 ※放送休止一回アリ)
『変態紳士』橘さんマジパネェッス! マジカッケェッス! 橘さんと各ヒロインと
のイチャイチャが面白いほど、逆にイラ壁度が高くなっていくのだけども、しかし
そこが面白いわけでああああああ くぁwせdrftgyふじこlp;@
・探偵オペラ ミルキィホームズ(2010年秋期 1クール全12話)
最初あんまり期待してなかったんだけど、ここまで面白くなるとは思わなかった。
ツッコミ所が盛り沢山のドタバタっぷりやストーリ展開にはマジで脱帽だわw
ちなみにどうでもいい事ですが私はアンリエット会長(not アルセーヌモード)派。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2010年秋期 1クール全12話+α)
京介兄さんマジ兄貴! 原作の京介一人称の語り口はちょっと受け付けなかったの
だけど、アニメの第三視点的な描写のお陰で「兄貴のカッコ良さは加速した」感。
きりりん氏のデレが少ないのは仕様。だがしかし私は黒猫派です。
・ヨスガノソラ(2010年秋期 1クール全12話)
奥木染町という舞台に漂う雰囲気がいいなぁ、と思っていたんだけども話数が進む
ほどに中身がエロに傾いでいくのは、まあ、仕方なかったのかw しかしよくまあ
あそこまで描写したもんだ。話数的に後半の依媛編や穹編の修羅場っぷりとかも、
もうね…。それにストーリー展開の評判も悪いんだけどな…。それでも…。
・刀語 (月一回放送 全十二話)
化物語と同じ作者という事で見始めたわけだけども、「刀集め」という目的から
始まった旅の、最終的な終着点が「集めた刀の破壊」だったのに、驚かされたね。
やられた、と思った。刀を破壊してはいけない戒めを解かれた七花さんの強さにもな。
”十選”なのに11タイトル挙がっているのは仕様。というか「WORKING!!」の
方はマンガの十選の方でも挙げたから例外にしたかったんだけど、でも挙げざるを
得なかった。もうひとつ「刀語」の方は放送形態が特殊だったのでこれまた例外的な
扱いにするかどうか悩んだけど、これもあの最終回の第十二話を見てしまったらば
挙げざるを得ないんだよな、と思ったわけで、じゃーもう両方載せときゃいいや、と。
それにしても、こうやって十選に挙げる為に今年見たアニメのタイトルを
振り返ってみたんだけども、結構な本数を視聴したんだなぁ、と…。
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