おはにゅうございます
昨日職場に
＊この画像に西遊記の意図はありません
〈前記事より抜粋〉
羽生結弦は
某有名政治家が来院
羽生 結弦
職場柄スポーツ選手など
たまーに見かけることがあるものの
政治家は初めて
腱を痛めたらしく
長身を屈め歩く姿は
足を引きずりながらも
威風堂々とした貫禄があり
日本人なら誰もが知る
一族出身だという先入観からか
PC画面上
電子カルテの
その名前すらも
どこか堅固な自信が
感じとれてしまう
しっかりとした地盤で
堅実な歩みを
そんなイメージの名前
それを望まれ託された名前
あぁ
名は体を表すだなって
ふとそう思った
名は体を表す
この言葉を私に
誰より印象つけたのは
言わずとしれたこの名前
皆さんご存知の通り
”弦を結ぶように
凛とした生き方をして欲しい”
と、お父様が命名したというこの名前
この苗字にこの名
お父様のセンスの良さ
脱帽です
結ぶ弦…この弦は弓の弦でしょうか
音楽好きな彼からは
音を奏でる弦楽器の弦
お父様が数学教師ということから
円の弧を結ぶ弦という意味も見出せます
いずれにせよ
羽生結弦
羽が生まれて 結ぶ弦
羽のように軽やかで
張り詰めた弦のように
強くしなやか
もはや
この名自体が一編の詩歌
なりたいイメージを考え
自分でつける宝塚の
流麗な芸名みたく
羽生結弦
うん
花しょって現れても全然驚かない
…実際しょってるし
エブリィ♪ チャイルドハズ♪
ア ビューテホーネーム♪
と、かつての
ヒット曲にもありましたが
羽生結弦
読んでよし
書いてよし
これは
ビューテホーネーム中の
ビューテホーネーム
世にも美しいbeautiful name
この名前
天竺のありがたいお経にあってもおかしくありません
そう言えば
以前にも
名前について書いたことが
かなり昔ですが
長くご覧の読者さまならご存知かな
呪ってのは
なにやら
恐ろしげなイメージですが
要するに名前は原初の時代より
短い言葉に込めた
端的で強い祈り、
なのでしょう
まっすぐで
凛として
自分の道を突き進む
お父様の願いと家族の希望
天性のものと
後天的な努力と
全てが結実したその名前
その名にふさわしいよう
その名に力をもらえるよう
羽生結弦は
羽生結弦であることを
誇りにし
拠り所にしてる
羽生結弦を信じてる
そう考えると
彼の信じる言霊
名前もその一つ、
なのかもしれませんね
天から与えられたギフト
(天賦の才)
沢山の宝を有する彼だけど
この名は
生まれて
一番最初に贈られた宝
そしてもちろん
この名は
私たちにとっても特別
今も この先も ずっと
この名が刻まれる歴史と共に
その名は
輝きを失わない
まるで
解けない呪文のように。
＊画像は感謝してお借りしました
コメ返メッセ
ありがたく読ませていただいてます
お返事全く出来ずにすみません^^;
今日より少しずつ
お返しさせていただきます