エンブリヲフライシステムのブログ

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フライ沼にハマった人へ海外から怪しいフライ用品を仕入れる中の人。フライO2というyahooショッピングもやっています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/flyo2/

いえ。特にどこが異常というわけではないのですが

普段の健康診断に一手間加えて

内視鏡検査を というわけです。

内視鏡というのは昔「胃カメラ」と言っていたやつの進化版と言っていいらしく

リアルタイムで胃の内部を見ることのできる新しいものとのこと

胃の内部を除くカメラであることは変わらないということらしいです。

 

でその内視鏡検査にあたって

事前に問診で

「全身麻酔使いますか?」と聞かれたので

以前その麻酔をしたら半日大変だったと言ったら。

「じゃあ。麻酔なしで」と

 

で当日です。

不味いジェル状の物体を口に含んで5分。

「不味いですよね〜これ評判悪いんですよ〜」と

気の毒そうに言われ

すると

段々口の中が麻痺してきましたよ。

 

そして施術室に呼ばれ口にマウスピースを咥えさせられベッドに横になります。

「それでは行きますねー」

と光が先端でピカピカするチューブがあっという間に口の中へ

 

おおっ!

 

段々、思い出してきたのだが前回(数年前)はこのあたりは全く覚えていない。

横になって「そろそろ麻酔聞いてきまーす」と言われて

その後

「〇〇さーんと」名前呼ばれたので

 

これからですか?

と身構えたら

「以上で終わりますね〜特に問題なさそうなんで、結果は郵送しますね」

 

え!もう終わり。

と少々がっかりだったのだが。

なんだか何かを入れるところ見たかったなとか思ったもんでしたが

今回それを見られた!

 

そして記憶が無い前回と違って今回は違う。

 

喉を何かが通っていく感じもあるし胸の辺りを降りていく何かも感じる、

おお!

 

そして胃を空気でふくらましますよ〜

と言われたりしたけど自覚はなくて

 

「それでは空気に来ますね』と言われてお腹がシューっと萎んでいく感じまであって

ほんとに空気入ってたんだ!

おおっ!と

 

とここまでワクワク感で書いてはいるが実際はなかなかに辛い。

横になってずっと口を開けっぱなしでお腹あたりを何かがぐるぐるしてる感じ

は気分の良いものではないけど。

 

終わった後で医師に「問題ない感じですね〜」

と言われ。

 

おしまい。

とあっけなく終わりました。

 

「1時間ほどは飲食をしないでくださいね〜」と言われ

せっかく来たんだから何か食べて帰ろうというのもなくなり(そりゃそうか)

トボトボと自宅に帰ると

なんだか。どっと疲れというか倦怠感が出てちょっと仕事したんだけど

家で少しご飯(普段あまり食べないカップめん)を1時間後に恐る恐る食べたんだけど

特に何もなかったので事務所へ行き少し仕事をしていたら

すごい眠気に襲われたのソファで少し横寝ました。

 

そんな1日でした。

 

 

 

 

 

 

みなさまGWはいかがお過ごしされたでしょうか?

私は仕事したり仕事したり休んだり。

いつもと変わりませんね。

 

ただし仕事部屋のお掃除をしたら色々整理できてそれは良かったです。

サンプルがあるので再度よくよく見ていたら

沸々と

タイイング熱が出てきたので

入荷してきたはいいけどまだ巻いてなかったマテリアルを使って

タイイングしてみました。

 

Stubble Chenille スタブルシェニールです。

24`新製品の黒い毛生えマテリアルのその1です。

ちなみにその2はスクイシェニールでその3はブラックモヘアスカルフです。

 

このスタブルシェニールの参考になる動画を見つけたのでそれいただき!

とそのまま他の部材も

仕入れてしまいました。

重い偏心したタングステンビーズの「インスタジグヘッド」とベンドバックしたフライフック

AhrexのPR358 #4

重いタングステンとベンドバックで水底をゴロゴロさせてみたいなと。

 

この毛虫感がある毛生えマテリアルを触っているうちに他の用途はないのかと?

チャートボディなのでやっぱ毛虫でしょうと

夏のブナ虫パターンが思い出されたのですが

 

本当のブナ虫は芋虫っぽいので毛は生えていないようなのですが

これはこれでいわゆるテレストリアル系というものになりました。

長く巻いてチャートカラーを見せた方が良いのかなとか

エクステンドボディにして長く見せた方が良かったかもしれませんが

これはこれで夏に使ってみようかと。

 

というわけで皆さんもぜひ想像力を働かせてみてくださいね。

とうとうというかそろそろ「チャビング」が来るんじゃなかろうかと

思っていたら

じわりじわりと

きているように感じないこともありません。

 

オイカワやカワムツをルアーで釣る釣りですが

なんでも~ing(イング)をつけれのが好きな日本の釣り人ですから

オイカワイングはダセーな、ウグイングはどっかで聞いたな

カワムツイングもっとダサいので

無理やり

イギリスとかヨーロッパにいる「CHUB」みたいなやつってことで

チャビングになったのでしょうね。

 

昔から川でルアー投げたことある人なら知ってる奴ら。

子供の頃サシや栗虫つけて釣ったなあ

と懐かしい奴らです。

 

フライを覚えて最初にBASSを釣ったオイラは

フライショップイナガキで

大人たちのアダルトなお話に耳を傾けておりました、ところ

 

その辺の川ででオイカワもカワムツドライフライで釣れるよ!

なかなか難しいから合わせの練習になるよ!

 

という情報を得て近所の川に行ったものです。

頭位持っていた#5ロッドでは合わせるたびに魚が飛んでくるという

魚ロケットを避けつつするというスリリングなフライでしたが。

何しろ楽しめた思い出があります。

 

そんな私ですから得意のスピナーで狙ってみたのかというと

当時はフライでアマゴ釣りたい。イワナ釣りたい、レインボーじゃなくてもニジマスでもいい。

とルアーに戻ることはありませんでした

 

このように餌とフライで子供の頃釣って楽しんだ奴らはルアーで釣るのはちょっと難しそうだようなぁと思うしかありません。

 

今でこそ

オイカワのフライは割と受け入れられていますが。

フライショップの親父から軽く一瞥されるだけの存在でしょうね今でも。

 

でもルアーはフライト違って自由だ!

その辺で簡単に釣りはできる、しかし、小難しいのが良い!

という話を

大手量販店で力説したら。

 

スピナーとか金にならんでしょうといいたげに

「そういうの単価低いんですよ」

と一蹴されたんです。

 

今度はソルトのメーカーを焚き付けてやろうか?