僕のチラシを置いてくれているお店、第二弾。
というか、僕が飲みに行ってる店特集、第二弾。
第一弾はコチラ。
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■CRACK UP MUNCHIES|クラックアップマンチーズ
千葉県千葉市中央区中央3-3-9 MF9ビルB1F 地図 食べログ
先日初めて行ったんですが、ひとことで言えば、「ドンピシャ」なお店。
場所的にはモノレール葭川公園から徒歩2分くらい、Qiballの方向です。
「飲みに行く」というより、「音楽」と「会話」を楽しむ、そこに酒もある、そんな感じ。
店員のジンさんテツさん共にイケてて、何だかいっぱいしゃべっちゃった。
サイケの話から、タイの話、パーティやレイブ、共通の友人、結婚について、
BARの話、ゴアトランス、アメリカ留学の話、Illustratorでのデザイン、そして小説。
初見なのに結局3~4時間居たんじゃないかな。もちろん一人で行ってました。
店は地下1Fの廊下を進んだ一番奥、お世辞にも入りやすい店じゃありません。
中に入れば左にカウンター、右奥にJBLを2発備えたDJブースががあり、
どことなく「クセのありそう」なお客さんたちが楽しそうに飲んでいる。
のんべんだらりんなリラックスではなく、適度な緊張感のあるリラックス。
「俺はこうだぜ、お前はどうだ?」と常に問われているような。
いろいろな意味で居心地のいい空間でした。
おずおずとチラシを差し出すと、二人とも仕事の手を止めて、
薄暗いライトに照らしながらその内容をじっくりと読んでくれた。
そのことに感動した。2人と帰り際に交わした握手が、
「本当に握手している感じ」がして、嬉しかった。また行きます。
■Sundance cafe|サンダンスカフェ
千葉県千葉市中央区中央3丁目17-2 地図
マンチーズのジンさんと「しっかり音楽を聴ける店」について話をしていて、
近くにいい感じの店があると教えてくれたのがここ、サンダンスカフェ。
お店のフライヤーをもらって開いたら、こんな言葉が。
なぜなら、「世界を変えられる」と思えるほどに
狂っている人だけが世界を変えうるからである。
ああ、これは行かなければならない、と思いました。
マンチーズから徒歩1分、レコード屋のあるビルの少し奥まった場所。
扉を開けると、ちょっと意外でした。「割とカチッとしたバー」という印象。
天井がとても高く、入口左には大きなスクリーン、カウンターはL字型で
たぶん10席くらい。暖色の暗めな照明、曲は緩いハウス。
マスターのオガワさんは、バリトンボイスが印象的。
とても穏やかで、丁寧な接客をしてくださいました。
帰り際チラシを差し出すと、快く受け取ってくれた。
内容を読んで、「ああ、おもしろいですね。今度飲みたいな」
と言ってくれたのが嬉しかった。またゆっくり行きます。