愛別離苦 | 隙間風のブログ

隙間風のブログ

  ~日々是好日~

4月に就職する次男の配属先が決定しました。

 

想定外の北海道でした(;゚ω゚)

 

まじっすか~~あせる

 

こんなん、気軽に遊びに行けないし、帰ってこれない。

まさか本州から出ていくとは思いませんでした。

 

日本全国に転勤があるとわかっていても、寂しい思いでいっぱいですよ。

 

北海道はスキーでしか遊びに行ったことがないんですが、日本とは思えない広大な自然に感激しました。

もう30年近く前ですが…

今はもう外国みたいになっているんでしょうね、ニセコ…

 

むかつくのは次男の借り上げマンションが1LDKでしかも駐車場1台付き、冷蔵庫と洗濯機は会社が購入してくれるらしいです。

なんやねん、その好待遇!!

 

車がないと不便だから買ってねって会社から言われたみたいなんですが、次男は免許を取って半年程度、しかも雪道なんて走ったことがない。

心配はつきませんが、立派な社会人になってくれることを祈って送り出すしかありません。

 

困ったのはわたしの長姉なんですよ…。

姉のピヨちゃんは次男を溺愛しているんですよね。

「北海道は遠すぎる」と泣く始末。

人事にかけあって近くの勤務地に変更してもらうとか言い出すんで、もうどうしようかと思いました。

組織で働くっていうのはこういうもんなんやけどなぁ('A`)

 

 

さて、一人暮らしをして一ヶ月が過ぎまして新しい家にも慣れました。

自分だけのお家と思うと家事もまめにするってもんです。

 

わたしが黙って出ていってから旦那がおかしくなってしまいました。

自分一人の給料だとやりくり出来ないのか、生命保険を解約しようとしたり、ほんと目先のことしか考えてない馬鹿野郎。

あまりに奇行が続くので仕方なく電話をかけて「勝手なことするな」と怒りました。

末っ子の学資保険まで手をつけようするんですもん。

 

今まで何も考えず、わたしに金をせびって生きてきた旦那が、ようやくヤバイということに気付いたのでしょうかね。

 

亡くなった舅はアル中でどうしようもない老害でしたが、旦那に対しては

「ちゃんとせんと隙間ちゃんに逃げられるで!」

と、口癖のように言っていました。

本当に逃げられたので、舅の予想は当たったことになります。

 

旦那は「離婚するんやったら金くれ」とすごい勢いで言っていましたが、子ども三人も育て上げて夫婦二人で築いた資産なんてありやしませんよ。

亡き父から相続した私の資産は旦那に分与しなくていいってこと、理解してない。

 

そういえば、姑が死んだときにタンスから「孫のためのお金」と書いた封筒が出てきて10万円入っていたんですよ。

旦那の妹さんから「これ、三人のために使ってあげて」と渡されたんですが、旦那は7万円を即座に抜き取って当時勤務していた飲食店の売上補填に使っていました。

たとえ10万程度のお金でも自分の母が貧困の中で確保していたお金を、よくもそんなこと出来るもんですよ(呆)

 

旦那は頭おかしいし、物凄く怒りっぽくなって、これは認知症の前触れのような気がするので落ち着いたら離婚しようと思います。

このままだと扶養義務を背負ったままになるので。

 

あーーーーっ、スッとした!

 

 

 

 

はむちゃんずは相変わらずですカナヘイハート

この子はラスト(多分)のロングヘア♀

ラストはゴールデンやシナモンとの判別が難しいです。

黒目かつ茶色の耳が判別ポイントだと思います(´・∀・`)