経営実体がない会社の未公開株購入を持ちかけ、代金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は3日、詐欺の疑いで、東京都江東区豊洲、無職、小林英治被告(30)ら男7人=いずれも別の詐欺罪で起訴=を再逮捕した。同課によると、1人を除き容疑を認めている。

 同課はグループが昨年3~10月、経営実体がない2社の未公開株を販売し、全国の高齢者ら約600人から計約21億円を詐取したとみている。

 同課の調べによると、小林容疑者らは経営実体がない環境関連会社「アースエコロジー」の株式申し込み依頼書などを埼玉県鳩ケ谷市の無職女性(79)宅に郵送。その後、株取引業者を装って「アース社は将来性があり、上場を予定している。当社が高く買い取る」と電話を架け、昨年9月中旬、女性に代金の429万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれている。

 同課は昨年11月、別会社の未公開株を販売し、70代の女性から現金38万円を詐取したとして、小林容疑者ら計12人を逮捕していた。

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