いよいよ今日は、文部科学大臣杯小、中学生団体戦の大分県予選だ。

注目すべき点は、いくつもある。
 
まず、小学校

昨年度は、おそらく全国初だろうと思われる、3人すべてが家族、つまり姉兄弟というチーム構成の国東市立武蔵東小(岡嵜楓さん・岡嵜冬弥くん・岡嵜禎遼くん)が代表の座を獲得した。
姉兄弟チームは、もう2度と実現しないかもしれない、ものすごい快挙だと僕は考えている。
今年は楓さんが中学生。
県下最強小学生コンビの、岡嵜兄弟が、どんなメンバーをそろえてくるか・・。
とても楽しみだ。
また、直前情報だが、名門・附属小学校(2009年、2010年連続代表)と同じく名門・金池小学校(2007年代表)関連記事)が参加エントリーをしているそうだ。
付属も金池も、びっくりするような強豪メンバーをそろえている。
これは、すさまじい戦いとなること、間違いなし。

この他の小学校の参加はあるのか?
メンバーを募集していた別府市境川小学校と、同じく、明星小学校は、残念ながら、今年度は見送りとなったそうだ。しかし、来年に向けて、十分な準備期間はある。
これからに期待したい。

そして中学校
はっきり言って、附属中学校が、圧倒的な強さを誇っている。
この牙城をくずすのは、至難の業だ。
とくに、小齊平崚くんと長松巧朗くんのコンビは、小学校時代を含め3年連続代表という、大快挙をやってのけている。これまた直前情報になるが、今年は、急成長したメンバーが加わり、盤石の体制を固めてきたそうだ。
昨年2位の豊府中学は、参加するのか?
昨年3位の東山中学は、メンバーがそろわず、すでに照準を来年に合わせていると聞く。
他の中学校の参加はどうなっているのか?
 
西日本大会が、そして大阪ベイタワーホテルが、ひょっとするとついでに大阪ユニバーサルスタジオジャパンが、また、太閤秀吉大阪城も、みんなを待っているぞ!

歴代代表はこちら

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