なぜ国連嘆願なのか。① | Come on by! 英語ガレージ! ☆☆☆

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これを読んでる方々の多くは、当ブログの『国連にフクイチ問題解決への介入を嘆願しよう!』ページをご存知だと思う。

こちらね。⇒ http://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11258146696.html
海外向けがこちら。⇒ http://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11258148947.html

これらを書いてブログにアップしたのは、2012年の5月23日。
以来、もう2年近く、たーくさん、たーくさんの人たちが、今も訪問してくださってる。
おそらく今も、少なからぬ人たちが国連にメールしてくださってる。

この国連嘆願を書くにあたって、僕はなにを考えてたか。
現在までに2年近く、たくさんの方々が関与してきてくださってる事だから、できるだけ丁寧に述べていきたい。

なんで僕は、嘆願を国連に向けたか。
これには、本心からでもあり「表向き」でもある理由が2つある。

ひとつは。
嘆願文にもあるように、『日本はこの、日本だけでなく世界の住民にとって脅威である問題を解決する能力がない、もしくは早急に解決できない』から。

ただ、まさか嘆願文には書かないけれど、正確には、解決する能力だけでなく「意思」がない。

もうひとつは。
国際連合って組織が、まがりなりにも、主たる活動目的を『国際平和の維持(安全保障)、そして経済や社会などに関する国際協力の実現』と謳っている組織だから。
(カギカッコ内はWikipediaから引用)

1国にとっての脅威なら、そんな組織が手をさしのべてよいところ。
それが世界の住民にとっての脅威ならなおさらだ。


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この嘆願に対して、「意味ないでしょ」って感じのご意見もチョコチョコいただいた。
でも意外と少ない。っていうかすごく少ない。
最初にご意見をいただいたのは、1週間以上がたった5月31日だった。

その日に僕は、姉として慕っている人に以下のような内容のメールをしたものだった。

今日、嘆願書の送信参加と拡散について、(悪く言えば)水を差す反応があった。
正直なところ、やっと来たか、と思ってる。
反対なり否定なりが意外と少ない理由には2つあるだろう。
1.皆さんのフクイチ問題解決への想いが強い。
2. その後の怖い可能性(日本が占領されるなど)を考えていない。
僕が、当初に「たくさんの日本人に恨まれることになるかも知れない」と言ってたのはこの2点めが起きた場合。
この意見者さんは、その2点めに近い考えを持ち出してくれた。

なんて感じのこと。

この「2.」の考えをもつ意見者さんは、もちろん他にもチョコチョコいる。

「日本人が主権を明け渡しせば、まず奴隷にされますね」。
「国連は、アルジャー・ヒスとか、ハルノートを書いたハリー・デクスター・ホワイトら、ソ連のスパイによって作られたんですよ。」

なんてお言葉もいただいた。
こういう意見や情報が、発せられ、受け取られ、人の目につけるものになる機会のひとつになっている。

これは、まさしくこの嘆願活動の存在意義のひとつだ、って言える。


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さて、国連嘆願に対して、最初にご意見をくださった方には、僕が何を考えてるのかを「比較的多め」に伝えさしてもらった。
そのやりとりをここで引用したいと思います。

2年前だからかな、我ながらアホなことを言ってる、って感じる部分もあるけれど、まあひとまず読んでくださいませ。

以下、そのやりとり。

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安全保障理事会で常任理事国全部が拒否権発動するからムダ。
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あはは、拒否するぐらいなら、 無視されてなくてイイことですね!
とにかくやれることをやるのです。

ところで、僕は安保理15カ国の 理事メアドをすべて入手しました。
あちこちに送り先を変えて訴え続けるのもアリかな。
とにかくあちらが閉口して、話題にならざるを得ないぐらいの数が送られるようにしたいです。^^

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拒否権発動されても議題に上がればというわけですね。
しかし、中国に尖閣諸島だけでなく「日本人民解放」という全面戦争の口実を与えてしまいますが(私は右翼ではないですけど)。
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はい、その心配はありますね。ただ現段階では打開が必要と心得ます。
いちおう嘆願では軍を使ってとは頼んでなくて、フクイチ問題解決に国際社会の助けが欲しいと言ってます。
国連が動くとしても、まずは日本政府に打診、そして勧告でしょう。

外国からの干渉があるぐらいなら、「自分たちでちゃんとやるから静観しててくれ」と日本政府も本腰いれるようになってくれれば万々歳。
そうでなければ、圧力が強くなる可能性があるから、しっかり交渉してもらう。

もし日本が連合諸国による統治を必要とする事態になったら、日本は世界のへそ、一度国際社会の世話になるのもありなのでは。
そんで時代をへて独立するにたる国に成長するならそれもよし。
もちろん、今の日本がそのまま解決できれば一番。

とにかく今は、デカい一枚岩をどうにかひっくり返すために持ち上げようとしている段階。
裏っ側には、土もついて根も張って、虫もウヨウヨ。
でもみんなを集めてもひっくり返るか分からんデカい岩、今はひっくり返す事にだけ集中。
汚れや虫の対処はその後の話。

大事なことを2点。
1つは、大それたことを言うようですが、現状の危惧や政府東電を非難する人たちは、僕を含めてネット上での発言に留まりバラバラです。
嘆願という形で、不特定多数が同一の方向性を持つ手段の1つになれていると思います。

大事なこと2つめ。
もしも、みんなの嘆願により国連が議題にあげたり動き出したりすれば、それだけ日本国民が事態の深刻さに気づいて、認識が広くも深くもなります。
国全体の認識が底上げされれば国内の動きが加速されます。
日本の地力発動に繋がるのが理想。


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以上、そのやりとり。

そんでもって、上のやりとりで書いたことのほかに、じつは「今だから」言える事柄が2点ある。

長くなってきてるので、「②」に移りますね。
こちらです。⇒
http://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11788290522.html






『国連にフクイチ問題解決への介入をしよう!』
http://amba.to/K8ms2T  コピペして国連に送信!

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