Sun, July 31, 2005
posted by eigazanmai
ハガレン初見参!!『鋼の錬金術師/シャンバラを征く者』~初心者の見方
テーマ:新作映画
こんなに話題作だとは知らなかった。
最新の国内興行成績順位を見ると、
1位は文句ナシに『スター・ウォーズ エピソード3』だが、
2位がポケモンの新作、そして3位がこのハガレンなのだ。
『宇宙戦争』(4位)、『アイランド』(5位)よりも上。
一体、ハガレンって?
実は自分も今回、初めて見たのだが、
テレビで2003年10月から1年間、TBS系で土曜夜6時から
放映されていたらしい。関東では平均視聴率6%台、
最高視聴率でも8%台と、「サザエさん」なんかと比べれば、
そんなに大した数字じゃないように思える。
しかし、荒川弘の原作コミック『鋼(はがね)の錬金術師』は、
単行本(1~10巻)の累計で1500万部を突破、
DVDソフト(全13巻)は累計セル&レンタルで88万枚超、
ゲームソフト2巻の累計セールスは37万枚超、
ラルクのテレビ主題歌(第2弾)はオリコン1位、
コンピレーションCDとしても史上初の1位で28万枚突破、
そして映画前売り券も、12万枚売れたというから、
すでに「一部で大変人気がある」というレベルではない。
今まで、まったくノーマークで、ゴメンナサイってな感じだ。
映画(劇場版・鋼の錬金術師/シャンバラを征く者)は、
どうやらテレビ放映版の続きの話らしく、
自分のようにいきなり映画で初めて見た人は、
その世界観を理解するのに少し時間がかかる。
事前にDVDで予習しておくほうがいいかもしれないが、
それでも結構、面白く見ることができるので心配ない。
要は、錬金術師としての力を発揮できる世界と
行き来はできないがパラレルに存在する現世
(なぜかは知らんが、第1次大戦後=1923年のドイツ・ミュンヘンが舞台)
に、ワケあって別れて生きている10代の仲のいい兄弟、
エドとアルフォンス・エルリックの物語だ。
ちなみに、この映画の錬金術師の世界とは、
いわゆる「鉛などの違う物質から金を作り出す」
というような一般的な意味ではなく、
等価交換によってなんでも可能にしてしまう
(弟アルフォンスの命さえも、これによって
中身のない鉄の甲冑に植えつけられている)
というもので、そのパワーは尋常じゃない。
その力を現世で戦争に活用しようと企むドイツ軍----
といっても、錬金術師のいる世界にいた悪人が率いている。
つまり、パラレルな二つの世界では、ほぼ同じ人間が同時に
別世界で生きている----を阻止して、兄弟は同じ世界で一緒に
暮らせるようになるのか、というのが大まかなストーリーだ。
わかるかな? 説明がヘタ?(笑)
絵のテイストは少女マンガ系で、兄弟の話ということもあって、
ある種「やおい系」の雰囲気もある。女性ファンが中心なのは、
そんな絵のせいもあるだろう。主題歌のラルクのイメージとも
重なるものがあるし、なるほど女性ファンが多いのも頷ける。
自分はというと、どちらも決して好みとは言えないけど、
ヤマ場もあるし、オチもあるし、ナンセンスでもない。
結構、アクション・シーンなどもふんだんにあり、
弟の健気さには涙さえ誘う。
1200円もするパンフレットに長蛇の列ができるほど、
その世界観の魅力にハマッてる人が多い一方で、
「ボッてんな」と一部で反発の声もあるようだが、
概ねファンの劇場版に対する評判は上々だ。
ファンでない人が初めて見にいっても、
そこそこ楽しめるという意味では、
少なくとも総合評価★★★
をあげていいと思う。
ただし、DVDで予習して見に行って、ハマっても知りませんヨ(笑)。

アニプレックス
鋼の錬金術師 vol.1
最新の国内興行成績順位を見ると、
1位は文句ナシに『スター・ウォーズ エピソード3』だが、
2位がポケモンの新作、そして3位がこのハガレンなのだ。
『宇宙戦争』(4位)、『アイランド』(5位)よりも上。
一体、ハガレンって?
実は自分も今回、初めて見たのだが、
テレビで2003年10月から1年間、TBS系で土曜夜6時から
放映されていたらしい。関東では平均視聴率6%台、
最高視聴率でも8%台と、「サザエさん」なんかと比べれば、
そんなに大した数字じゃないように思える。
しかし、荒川弘の原作コミック『鋼(はがね)の錬金術師』は、
単行本(1~10巻)の累計で1500万部を突破、
DVDソフト(全13巻)は累計セル&レンタルで88万枚超、
ゲームソフト2巻の累計セールスは37万枚超、
ラルクのテレビ主題歌(第2弾)はオリコン1位、
コンピレーションCDとしても史上初の1位で28万枚突破、
そして映画前売り券も、12万枚売れたというから、
すでに「一部で大変人気がある」というレベルではない。
今まで、まったくノーマークで、ゴメンナサイってな感じだ。
映画(劇場版・鋼の錬金術師/シャンバラを征く者)は、
どうやらテレビ放映版の続きの話らしく、
自分のようにいきなり映画で初めて見た人は、
その世界観を理解するのに少し時間がかかる。
事前にDVDで予習しておくほうがいいかもしれないが、
それでも結構、面白く見ることができるので心配ない。
要は、錬金術師としての力を発揮できる世界と
行き来はできないがパラレルに存在する現世
(なぜかは知らんが、第1次大戦後=1923年のドイツ・ミュンヘンが舞台)
に、ワケあって別れて生きている10代の仲のいい兄弟、
エドとアルフォンス・エルリックの物語だ。
ちなみに、この映画の錬金術師の世界とは、
いわゆる「鉛などの違う物質から金を作り出す」
というような一般的な意味ではなく、
等価交換によってなんでも可能にしてしまう
(弟アルフォンスの命さえも、これによって
中身のない鉄の甲冑に植えつけられている)
というもので、そのパワーは尋常じゃない。
その力を現世で戦争に活用しようと企むドイツ軍----
といっても、錬金術師のいる世界にいた悪人が率いている。
つまり、パラレルな二つの世界では、ほぼ同じ人間が同時に
別世界で生きている----を阻止して、兄弟は同じ世界で一緒に
暮らせるようになるのか、というのが大まかなストーリーだ。
わかるかな? 説明がヘタ?(笑)
絵のテイストは少女マンガ系で、兄弟の話ということもあって、
ある種「やおい系」の雰囲気もある。女性ファンが中心なのは、
そんな絵のせいもあるだろう。主題歌のラルクのイメージとも
重なるものがあるし、なるほど女性ファンが多いのも頷ける。
自分はというと、どちらも決して好みとは言えないけど、
ヤマ場もあるし、オチもあるし、ナンセンスでもない。
結構、アクション・シーンなどもふんだんにあり、
弟の健気さには涙さえ誘う。
1200円もするパンフレットに長蛇の列ができるほど、
その世界観の魅力にハマッてる人が多い一方で、
「ボッてんな」と一部で反発の声もあるようだが、
概ねファンの劇場版に対する評判は上々だ。
ファンでない人が初めて見にいっても、
そこそこ楽しめるという意味では、
少なくとも総合評価★★★
をあげていいと思う。
ただし、DVDで予習して見に行って、ハマっても知りませんヨ(笑)。

アニプレックス
鋼の錬金術師 vol.1
































