- HERO 特別限定版(3枚組) [DVD]/木村拓哉,松たか子
- ¥8,190
- Amazon.co.jp
日本 2007年
木村拓哉、松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、小日向文世、八嶋智人、角野卓造、児玉清、松本幸四郎、森田一義、中井貴一、綾瀬はるか、国仲涼子、香川照之、岸部一徳、山中聡、石橋蓮司、ペク・ドビン、眞島秀和、波岡一喜、長野里美、イ・ビョンホン、伊藤正之、正名僕蔵、田中要次、古田新太、MEGUMI、奥貫薫、鈴木砂羽、山崎汐音
監督:鈴木雅之 『婚カツ』、『世にも奇妙な物語』シリーズ等
脚本:福田靖 『20世紀少年』
【ストーリー】
東京地検・城西支部に6年ぶりに戻ってきた久利生公平(木村拓哉)。ある日、容疑者が既にその犯行を認めている傷害致死事件の公判を任される。簡単な裁判・・のはずだったが、初公判で被告が犯行を全面否認し無罪を主張する。驚いた久利生と事務官の雨宮(松たか子)には事態がのみこめない。しかも、この件を担当する被告側の代理人は、刑事事件無罪獲得数日本一の敏腕弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)だった。こうしていつも通り、地道に被告の有罪証拠を探し始める久利生と雨宮の前に、特捜の黛(香川照之)が現れ、この事件の背後には、大物代議士・花岡練三郎(森田一義)の存在があり、事件の判決が政界の贈収賄事件に深く関わっているというのだ。裁判の行方は・・・。
おぉ~~~すごいです!!
木村拓哉だ~~~!!
実は、このTVシリーズを
まったく観ていなかった我が家なので
たまたま、録画していた映画が
久利生公平、初鑑賞となりました~
面白かったです♪
その証拠に・・この後、娘達が100円レンタルで
TVシリーズを借りて観ましたもの!!
で・・・そこで気づいてしまいました(汗)
TVドラマのほうが面白かったような~~
映画は、ちょっと規模が大きくなっただけで
物語に深みが出たわけでもなく・・
イ・ビョンホンが出ている!!と
かなり宣伝してたような記憶がありましたが
お!こんな感じ?う~ん短い!と
涼しい顔して「彼女を離すなよ!」という捨て台詞を残し
去っていく姿に向かって
え~~~~!これだけ??と叫んだ私です(汗)
やはり・・・TVドラマからの映画化って・・
2時間ドラマでもいいんでは??という枠から
なかなかでない感じがしますね(汗)
今回、TVで観たので
素直に面白いねえ~と思いましたが
これ・・お金払って劇場で・・・となると
正直、残念だと思います(汗)
裁判物・・というには甘いし
ラブコメではなくて
でもヒューマンドラマでもない・・
ジャンルわけも難しいです(笑)
作品そのものは
キャラクターもそれぞれ面白くて
役者さんはどの方も見事!
でも、映画としては・・・となると
やはりチョッピリ辛口になってしまう私です(汗)
そうそう・・・我が家の娘たちのお気に入りは
「あるよ!」のマスターでした♪