2015年3月20日、マクドナルド松山インター店で開催させて頂きました。
講師はイノウエデザイン事務所の井上真季さん。
女性従業員5名がチラシデザインの話やワークショップを通じて、
いかにしてお客さまへ石田クリーニングの良さを伝えるのか、思いを巡らせませした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150414/13/ehimejokatsu/ca/3c/j/t02200124_0800045013275873432.jpg?caw=800)
参加者5名は、日頃からお客様と直接関わる、現場の女性です。
セミナー開催のきっかけは、現場女性スタッフの声でした。
「一目でわかりやすいチラシが欲しい。
女性の目線でチラシかポスターを作りたい。
店舗に掲示してあるチラシ・ポスターの改善をしたい。
経験が全くないので、どこから手をつけたらいいかわからない」
などの意見があがりました。
普段、現場で直接クリーニングの受け渡しなどのやり取りをするからこそわかる、
お客様のニーズ。
ただ勉強(セミナー開催)するのではなく、現場で本当に必要なノウハウを学び、
女性のスキルアップを目指します。
今まで必要な知識・経験がなかった女性従業員が「女性活躍推進」をきっかけに、
新たな知識を学ぶチャンス到来です!
セミナーでは、
・チラシとポスターの目的の違い
・チラシ作成のポイントや考え方
・伝えたいことを一言で表す、キャッチコピーの大切さ
を学びました。
「お客様が知りたい情報は何?」
という井上真季さんの質問に、参加者は深く考え、ディスカッションします。
「こんなチラシがあったらいいね」
「会社の良さをもっと多くの人に伝えたい!」
社内セミナーに参加した女性達は、ますますヒートアップ。
眠っていた女性の力が目を覚まします!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150414/13/ehimejokatsu/3c/f3/j/t02200391_0800142213275872277.jpg?caw=800)
みなさんの会社は、こんな状況ではありませんか。
・男性社員がチラシ作成している。⇒しかし、顧客ターゲットは女性。
・業務の片手間にチラシ作成⇒しかし、その人は現場を知らない。
女性が見るチラシは、「女性ウケするポイント」がわかる女性が作る。
お客様のことは、接客を得意とする現場の女性が一番知っています。
もうそろそろ御社でも、女性の出番かもしれません!
(記事:西山)