「ろばを売りに行く親子」のお話 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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LA Babyでは2004年から卵子提供・代理出産のサポートをしています。

 

私は最初からずっと前線でサポートしていますので

 

もう19年目です。

 

当時アメリカの卵子提供などをサポートしていた大御所の方々は殆ど引退していますが

 

当時はそうした方々も前線で活動していましたので、よく学会などでお会いし、お話を聞きました。

 

 

 

 

 

卵子提供や代理出産は賛否両論ある分野です。

 

不妊治療も開始当初は賛否両論ある分野でしたが

 

卵子提供や代理出産も同じです。

 

今でこそ、多くの方々が不妊治療の選択肢として

 

卵子提供や代理出産を決断される方々が多くいますが

 

昔は特に多くの意見を聞きました。

 

 

 

 

 

イソップ寓話に

 

「ろばを売りに行く親子」

 

というお話があります。

 

 

 

 

 

ロバを買っていた親子が、そのロバを売りに市場に出かけました。

 

2人でロバを引いて歩いていたら、それを見た人が

 

「ロバを連れているのに、歩いているのはもったいない」

 

そう言われたので、息子をロバに乗せて歩きはじめました。

 

暫くすると別の人が

 

「若者がロバに乗って親を歩かせるのはひどい」

 

そう言われたので、次は親をロバに乗せて歩きました。

 

暫くすると別の人が

 

「親だけロバに乗って子供を乗せるのはひどい。一緒にロバに乗るべきだ」

 

そう言われたので、二人がロバに乗って歩きました。

 

暫くすると別の人が

 

「二人も乗るなんてロバが可哀想だ」

 

そう言われたので、二人は棒にロバの両足をくくり、二人で担いで歩きはじめました。

 

しかし、不自然な姿勢を嫌がったロバが暴れだし、橋の上からロバは落ちて死んでしまいました。

 

そんなお話です。

 

 

 

 

卵子提供や代理出産には賛否両論あります。

 

いろいろな意見があり、

 

LA Baby活動開始当初、1年以上かけて、そうした様々な意見を集め調べました。

 

 

 

 

 

なぜロバに自分が乗るのか

 

なぜ親を乗せるのか、それとも、乗らないのか。

 

さまざまな意見を聞き考え、情報を集めて、最終的にロバが落ちてしまわないように、

 

慎重に目の前の患者さまをサポートすることに決めました。

 

 

 

 

 

周囲の意見に流されず

 

自分で情報を集め、自分の決めた道を進み、自分で決断するのは大切です。

 

自分でよく考えれば

 

ロバを抱えて歩くのは不自然だと気づくはずです。

 

また

 

ロバを抱えて歩くのは不自然な理由も人にも話せるようになります。

 

 

 

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