本日のロサンゼルス国際空港(LAX)の到着出口にあるセブンイレブンです。
想定よりも、早くに到着出口に出ることができ、私たちと連絡を取り合うことができる方は、このセブンイレブンの前の椅子で待っていただくこともあります。
今日、セブンイレブンの前で待っていたのは、患者さまでも、卵子提供者でもありません。
製薬会社の方でした。
製薬会社の方の送迎とミーティングのために来ました。
より特別料金で、安くお薬が仕入れることが出来るかの交渉と、より効果のあるお薬がないか、子宮の環境が難しい患者さまへの新しいアプローチが出来る方法がないかの相談と検討です。
有益なミーティングと最適な料金交渉ができるように、送迎から、しっかりとサポートです。
既存のお薬が安くできれば、卵子提供プログラム全体の料金を安くできるきっかけになるかもしれません。
既存のお薬が安くできれば、予算内でさらなるアプローチを試みることができ、成功率があがる可能性もあります。
また、弊社で卵子提供プログラムを受ける患者さまの中で、子宮の環境を整えるのに非常に難しい患者さまがいます。
私たちと10年以上前から連携をしている代替医療施設をご紹介し独自のアプローチもしますが、患者さまの子宮環境から判断し、お薬から特殊なアプローチも行うこともあります。
卵巣や子宮の状況は、人それぞれ異なるので、それぞれ適したアプローチ方法があります。
その新たなる方法を探るためでのミーティングでもあります。
私たちで良いお薬や方法が見つけると、以下のように、検討し、実行へと移っていきます。
ロサンゼルスで製薬会社とミーティングを行い、新しいアプローチを検討、採用していくまでのプロセス
1.ドクターと新しいお薬でのアプローチ検討
2.ロサンゼルスのクリニックで培養士やコーディネーター等も含めての全体ミーティングによってアプローチの検討
3.ハワイのクリニックでも同時にアプローチ方法を検討
4.採用
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