旅行日 2013.12.25
ウルビーノ近くの モンテフェルトロ地方
ウルバーニア Urbania
マルケ州 ペーザロ・エ・ウルビーノ県 旅行記の続き。
メタウロ川に面した 宮殿 PALAZZO DUCALE
モンテフェルトロ地方の貴重な美術品が収められている。
ここは かつては CASTEL DELLE RIPE と呼ばれていた。
1277に壊され、1284に建てなおされた。
その後、CASTELDURANTEと呼ばれ、
1636年に URBANOVⅢ により、今のウルバーニアに名前を変えた。
陶器の街
16世紀、ウルバーニアがカステルドゥランテと呼ばれていた頃、
ルネッサンスのマジョリカ焼 maioliche の職人が活躍した。
工房もあり、習える。
教会入口の紋章が綺麗で撮影した。
死者の教会 CHIESA DEI MORTI
と不気味な名前を付けてるなあと思った。
調べてみると、中にはミイラが並んでいるそう。。。ひょおおおお。。。
開いてたけど、見なくてよかった。
PEGLIO という小さな村が近くに見える。
イタリア語のモンテフェルトロ地方のガイドブックにも載らないところだけれど、興味深い。チェック!
http://www.comune.peglio.pu.it
地図を見てるとウルビーノも近いと思っていたけれど、
ここから見えるほどではなさそう。
これで、今回のモンテフェルトロの旅は終わり。
まだまだ見どころいっぱい。
また暖かくなったら、旅しよう。
ランキングに参加しています。
↓ クリックお願いいたします。
にほんブログ村
いつもご愛読ありがとうございます。