函館から国道２２８号線を西に１時間半・・・
北海道新幹線の新駅ができた木古内町を過ぎると・・・ 知内町。
街灯もポツリポツリと少なくなり・・・ 時間は、まだ午後７時を廻ったところだというのに・・・
すれ違う対向車もほとんど無くなった・・・ 月も厚い雲に隠れて闇の世界・・・
さらにしばらく闇夜のドライブ・・・ 小さな行灯が見えてきた・・・ おや、もしや・・・
間違えない！ ここを右折すれば目的の秘湯・・・ 知内温泉・・・ のはずなのだが・・・
大正解！ 到着が遅れたので夕飯を先にいただこうと気を遣ったつもりが・・・
部屋へご案内いただいた女将さんから・・・
「大丈夫ですよ、ひと風呂浸かってください。厨房へは伝えておきます。」
オ・モ・テ・ナ・シ とは、こういうことなのだろう・・・ お言葉に甘えて、先ずは内湯へ・・・
効能は、胃腸病や火傷など評価が高く、現在も湯治場として人気の高い源泉かけ流しでございます！
（PHOTO借用）
知内温泉 - Wikipedia
夕飯は、地元の名産である旬の牡蠣をメインにした盛り沢山の内容☆
牡蠣酢、牡蠣の豆乳鍋、大きな牡蠣フライ・・・ おっ！特産のニラの卵焼き☆
豆乳鍋は、初めてのお味・・・ 美味しゅうございました☆
揚げたてサクサクの大ぶり牡蠣フライ☆
さて、部屋で少々休んで明日の打合せメールを済ませ・・・
お楽しみの露天風呂へ・・・ 長い廊下を抜けて、更に細い通路の先が・・・
先客無しの贅沢露天風呂でございます☆ 開湯８００年！
昼間は、こんな感じ
（PHOTO借用）
さて、朝食はスタンダードな和定食でございました。
ごちそうさまでした☆
ご参考までに・・・ 露天風呂は、混浴でございます・・・
ユートピア和楽園 知内温泉旅館
上磯郡知内町字湯ノ里２８４
TEL．01392-6-2341
知内温泉旅館 （旅館・オーベルジュ（その他） / 知内）
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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