どうして1ドル紙幣を「buck」というのか | ★ECCジュニア豊中駅前教室/玉井町教室/本町3丁目教室(大阪)の合同ブログ★  「将来使える英語を学ぼう」

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こんにちは。ECCジュニア豊中駅前・本町3丁目教室講師のAnnie、玉井町教室講師のMollyです。日々のレッスンの様子や、英語の学習法について語っていきます。よろしくお願いします。

Why a Dollar is Called a "Buck"
またもや、大人のコースで出てきた表現、buck。
これって、海外ドラマや映画でしょっちゅう聞きなれていると思います。
buck(バック)と言うと1ドル紙幣のことです。
だから、5bucks というと、5ドルのことですね。

でも、どうして buck というのか、考えたことありますか?
buck を辞書で引くと、「雄鹿」と出てきます。
でもどうして鹿がドル???
実はこれ、昔ネイティブアメリカンが貨幣交換の際に、鹿の皮を使ったことから来ていると言われています。
海外のサイトを見てみると詳しく書いてあります。
また、トランプのポーカーの親の番を示す印の小片を意味する buck の転用説もあるそうです。

またまたひとつ賢くなりましたね