日清が販売していGoFan(ゴーファンではなくゴーハン）が前から気になっていたので
ためしてみた。
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ひとつ２８０円もするうえ作り方がめんどくさそうという理由で今まで敬遠していたのだが・・・。
レンジ専用なのはこの間のchinと同じだが、どうやら水が必要らしい。
（関連記事→日清chinの体験記事
）
作り方は次の通り。またしても複雑そう・・・。
成分表はこちら ３７０ｋカロリー
蓋をあけたところ。
中身を取り出したところ
ごはんが入っている割にやけに軽いと思ったが、
乾燥させた特殊な米が使われているからだった。
これ本当にちゃんとしたごはんになるの？
ちなみにこれ必ず水、具、味付けのもとを入れた後に入れなければならないそうで・・・
なんでだろうと思ったけど
やってみたらわかった。
パックの線のところまで水を入れるのだが、もし先にご飯のもとを入れてしまっていると正しいラインまで水が入らないからだ。
水の後かやく（具）を入れて
味付けのもと（粉状）を入れ
ここでようやくご飯のもとを投入！
よくかき混ぜて
中が均一になったら
蓋をして
いざレンジへ！
５００Wなら５分半でOK！
恐る恐る蓋をあけてみて驚いたのだが、
想像していた以上にちゃんとしたごはんになっているからびっくり！
形も弾力もまんまふつうのごはんだった。
そうそう仕上げ香味油を入れるのをわすれてはいけない。
そしてこれが完成したところ
味も思っていた以上においしい！
ちなみにこの四角いパッケージだが、
開くことができる。
開き終えるとこのように大きな葉っぱの上で食べているような感じになって面白い。
ただちょっと思ったのが、
これ冷凍食品の方が手っ取り早くないか？ということ。
冷凍食品は当然冷凍庫がないと保管できないが、
レンジと水が使える場所なら普通冷凍庫も近くにあるはず。
そう考えたとき、
これのメリットって何なんだろう？
作る過程がめんどくさいけどちょっと面白いということくらい？
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