講師とセラピストどっちが集客できる?意外な順番と理由 | いくつになっても自分のスタイルで働き続けられる!喜ばれてつながる カラー講師になる方法

いくつになっても自分のスタイルで働き続けられる!喜ばれてつながる カラー講師になる方法

京都四条烏丸<サイ・カラークリエイト>にて一生使えるカラーのスペシャリストを養成するタケヤスナオコ発
「カラー」+「好きなこと」を仕事にし続ける方法・情報を公開中


新年に向けていろいろ準備中です~京都・バンコクで喜ばれつながるカラー講師&セラピスト養成してます タケヤスナオコです。


2014年1~3月は講師養成強化シーズンです!


先日、久々のブログでもご報告させていただきましたが新たなステップを考えており準備中と、いっていたのに!?

(もともと、今後もサイ・カラーメソッドはじめカラースクールをやめるわけではございません。)


いえ、だからこそ!


「これから主役となって活躍していただける サイ・カラーメソッド講師をしっかり育てたい」という思いからはじまり

カラービジネスをもう一度見直してみたんです。


その結果やはり行きついたのは、きちんと利益を出し、やりがいをもってカラービジネスを継続していくため必要不可欠な活動は
「講師業」だということ。

これは年々痛感しているだけに 「講師を育てたい」という想いは以前より強くなりました。

 

以前は、カラーセラピストやアナリストなどの活動の先に「講師業」でもOK!と思っていました。

(もちろん、ご本人がOKならOKだと今も思っています^^)

 

でも、実際5000円~1万円前後のカラーの個人カウンセリングや診断を受けるか?

3000円前後の複数人で学べる講座やWSに行くか?


どちらがハードルが高いですか??



よく、「講師なんて、今の私(レベル的)にはとてもできません」「ハードル高すぎてそこまで目指していません」と、おっしゃる方がいますが、

もし自分が依頼するなら、人に伝え、教えるレベルではない人、それも よく知らない(知名度が特にあるわけではない面識のない)人の所にカウンセリングや診断に行きますか?


私自身は、カウンセリングや診断:サロンメニューと、講座やWS:スクールメニューのうち、後者の比重が大きいです。

そして、おもしろいことにカラーの仕事始めたころから(学びたてで無料モニターを除いては)、ほぼ共通して

講座・WS・イベント・講演の受講生の方から、カウンセリングや診断の依頼を受けるパターンが圧倒的に多いです。

(逆のパターンの場合は、すでに受講を検討されていて「どんな講師か事前にチェックしておきたい」という方が多いです。もちろん、純粋にカウンセリングをうけるのみの方もいらっしゃいます。)


これは、どちらに比重を置いて(強みとして)活動しているかにもよると思いますが、


同じお金をいただくのに、スキルに自信がないから講師ではなく、セラピストというのは、お客様にとって理由にはならないと私は思います。

(趣味ならいいですけどね^^)


逆に、講師として教えるとなれば、それはそれは驚くまでの責任感と吸収力が生まれますので、たとえ講師をしないとしても、セラピストとしてのスキルもぐぐっと格段に上がるはず(実際そうです!)


卵が先か、鶏が先か
ではないけど、


講師が先か、セラピストが先か


「講師が先」というのも、意外にあり!
意外と集客しやすかったりします。


そんな意味も踏まえ、講師養成強化シーズン決行


そして、もうひとつビジネス継続に大切な視点から、なぜ「講師」がおすすめか?次回の記事でご紹介させていただきます~