【自衛隊の状況】パワハラ防止に相談員9千人指名 | 地球の未来を探す者

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自衛隊では、パワーハラスメント防止策を推進している。

防衛省は、2016年4月1日から「パワーハラスメントの防止策に関する訓令」が運用開始となった。同日、2014年9月に設置された「いじめ等の防止に関する検討委員会」の名称が「パワーハラスメントの防止に関する検討委員会になった」陸海空で約9千人の隊員を相談員として指名するほか電話やメールでの相談を受け付けるそうだ。
(朝雲4月7日)

パワハラ防止は重要だが、25万人の組織に相談員9千人は多いようにみえる。陸海空9千人、それも自衛隊の業務に精通した隊員を指名しているとすれば、そ れで部隊が作れるほどだ。人数は重要だが、いきなり多くするとトレーニングとかも十分にできるかという問題もでてきそうだが。