自分のレベルに合わせる | 地球の未来を探す者

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若者の応援、未来社会を考察するブログです。
自己啓発の本質、教育と政治、地球環境、健康、能力開発とビジネスといった様々なテーマで書いていきます。
その時点における筆者の感想を述べたものです。
よって根拠があるなしに関わらず書いています。

学習を加速化する技の一つを書いてみます。
それは、自分の本棚の一番手の届くところに、
自分のレベルを上回る本を置かないということです。

意欲のある若者が背伸びしたがるのは常で、そうでないと
進歩できないでしょう。しかし、数学の初歩がわからないのに、
ゲーデルの不完全性定理を知りたいとか、やはり無理があるのです

いろいろな不備が指摘されても、小学や中学や高校の教科書は年齢
に相応したもので、とりつきやすいです。

受験でも、基本ができる前から、やたらと高度な本や問題集に手を
出すのはかえって非効率になります。

もちろん、辞書や、高度な参考書もあったほうがいいのです。
しかし、自分がいつも使うのは、自分に合ったレベルの教科書や参
考書や問題集だけに絞るわけです。

つまり、自分のレベルに合わせるわけですね。

こうすると、徐々に実力がついてくるわけです。