2020411日(土)に開催を予定していましたアースデイ周防大島2020は中止します。


会場の筏八幡宮で毎年5月に行われる例大祭が中止されたことを受けまして、神社境内に人が集まる催しを行うことは難しいと判断しました。

 

出店に向けて準備をしてくれていた皆さん、毎年ご来場を楽しみにしていただいている皆さんには、開催の迫ったこの時期の中止決定のお知らせになり、大変申し訳なく思っています。

 

筏八幡宮にとっても、その地域に暮らす皆さんにとっても、良いアースデイでありたいと考えていますので、ご理解ください。

 

またコロナウィルスの終息後にあらためて企画するつもりです。早ければ年内にも。その時はまたご協力ください。よろしくお願いします。

 

 

アースデイ周防大島実行委員会

お問い合わせ:earthoshima@gmail.com

アースデイ周防大島は2020年4月11日土曜日午前11時より筏八幡宮で開催予定です。

 

 

アースデイ周防大島2020

テーマ: しなやかに

 

うららかな春のひとときを、私たちが住んでいるこの星に思いを馳せて遊ぶ。一言でいえば、それがアースデイの趣旨です。

 

周防大島での初めての開催から今年で4年になります。昨年は好天に恵まれ、凪海の渚がきらきら光っていました。お宮の懐深い屋根やひさしに守られながら多くの方々と出会い語らいに立ち会うことができて光栄でした。今年も、ぼんやりゆったり空間をめざします。

 

会場は、周防大島町和田にある筏八幡宮境内となります。森羅万象の霊魂とともに人が集う試みとして、私たちにふさわしい場所です。

 

私たち人間はおそらくこの地球上の生物界で最も弱い存在です。あらゆる感覚で野生の生き物に劣ります。鋭い爪や牙はなく、身体的な防御能力にも乏しいです。人は、集うことで個を守っています。多様で的確な言語によって集団の意思決定を強固にします。しかし、そうした人間の能力は生態系全体を守る方法に向けることできます。

 

私たちのいつも身近なこと、安心できる食べものや水、清浄な空気、人とのつながり。あたりまえのようにあって、あたりまえではないものを見極める力。感謝の気持ちや他者への想像力。それは、人の弱さゆえの果実です。

 

これまで会場を快く提供して頂いた筏八幡宮司の故星野葉子さんのご冥福を祈ります。出店出演してくださる仲間や運営に携わるスタッフへの感謝を添えておきます。

  

 

アースデイ周防大島実行委員長 うみとそらのたまご舎  小林 大亮

 

 

新しい情報はFacebookに更新します。

https://www.facebook.com/earthdaysuooshima 

 

 

アースデイ周防大島バザール出展要項です。

 

【アースデイ周防大島で販売する農産物の栽培基準】
・化学合成された農薬・除草剤、化学合成肥料を使用せずに栽培された農産物を基本とする。
・自家採種、自家育苗を目標とする。
・購入苗の場合、育苗に使用された農薬、栽培履歴の分かるものを選ぶ。

 

【アースデイ周防大島で販売する加工食品の基準】
・化学農薬、化学肥料を使用せずに栽培された国内産の農産物を材料とすることを基本とする。
・無農薬、無化学肥料栽培の材料が入手困難なものに関しては、相応の配慮のもと近隣地域で栽培されたものを使用する。
・化学的に合成された添加物(化学調味料・保存料・防腐剤・着色料)、遺伝子組み換え作物を使用しない。
・各種調味料に関しても、それ相応の配慮のもと製造されたものを基本とする。

 

【アースデイ周防大島で販売する雑貨、その他全てのサービス基準】
・なるべく天然の素材で手作りされたものを基本とする。
・過剰包装を避け、使い捨てのプラスチック製品の使用削減を心掛けること。
・会場にゴミ箱を設置しませんので、販売したものがゴミとなる場合には引き取りにご協力ください。

 

【出店料】
①農産物 1000円 
②加工品、その他 2000円 
③販売の無い展示など 500円
④ワークショップ(内容・料金により検討)

 

●出店区画 2.5m × 2.5m 程度
※テントやテーブルなどは用意がありませんので、必要な場合は各自準備してください。

申し込みの締め切りを3月28日(木)23:59とします。よろしくお願いします。

 

電話 090-2323-3797(三浦) 

FAX 0820-80-4096  
Email:earthdaysuooshima@gmail.com

 

 

●アースデイ周防大島2019

●会場 筏八幡宮 (周防大島町和田357) 旧東和町、大島大橋より車で約40

●開催日時 2019413日(土)午前11時~午後3

11時より社殿にて神事を行いますので、是非ご参加ください。

●午後3時、バザール終了後に神社周辺、海浜の清掃活動を行います。ご協力よろしくお願いします。

 

 テーマ:青い鳥

 

うららかな春のひとときを、私たちが住んでいるこの星に思いを馳せて遊ぶ。一言でいえば、それがアースデイの趣旨です。

 

初めての周防大島での開催から今年で3年になります。昨年は恵みの雨のなか、お宮の懐深い屋根やひさしに守られながら、多くの方々と出会い語らいに立ち会うことができて光栄でした。今年も、ぼんやりゆったり空間をめざします。

 

会場は、周防大島町東和和田にある筏八幡宮境内となります。森羅万象の霊魂とともに人が集う試みとして、私たちにふさわしい場所です。

 

太古、人類の旅はアフリカから始まり、地球の津々浦々へあまねく繁栄の途をたどりました。その旅は、情報や経済の流通をともないながら、現代にも続いていきます。もっともっと速く多く遠くへというこの渇望は人間本性のひとつです。でも、しばらく歩みをゆるめてみると、また、立ちどまってみると、まったく違う世界が現れます。じつは私たちがたたずむ半径一尺の足元でさえも未知に満ちています。知らないことばかりです。そんな世界に目を向け耳を澄ませる、五感を研ぐ力も人類の叡智です。

 

会場を快く提供して頂いている筏八幡宮の星野葉子さん、及び出店出演してくださる仲間やこの会の運営に携わるスタッフへの感謝を添えておきます。

 

アースデイ周防大島実行委員長 小林大亮(うみとそらのたまご舎)

 

 

 

町のお肉屋さん、やまだ精肉店がアースデイに登場!


町内の農家がその被害に苦しむイノシシを料理します。

 

周防大島の野山で自由奔放に育ったイノシシのシシ汁弁当。

 

材料に使う農産物はすべて周防大島産の無農薬栽培。


・たまねぎ(山田菜園)


・長ネギ(野の畑みやた農園)

 

・人参、里芋、ゴボウ(うみとそらのたまご舎)

 

・大根、生姜、サツマイモ、米(大島アコースティック)


この時期にこれだけの材料が揃うのは奇跡的です。かなり。


おかみさんが愛情込めて、腕を振るって料理してくれます。

 

みなさんも食べることで有害鳥獣駆除にご協力ください。


https://www.oy298.com/

2017年4月22日(土)アースデイ周防大島2017出展者一覧です。
 

・nora(岩国)自家製酵母パン・お菓子


・グリーンコープやまぐち(岩国)牛乳の試飲など


・fudo ku kan Bamboo(周南)お弁当・ホットミール


・すおうらんぷ(周南)オイルランプ


・空間茶天(防府)お弁当・お菓子

 

・瀬戸内伝統航海協会(平生)展示

 

・松本農園 / 五風十雨(平生)米・麹・甘酒など

 

・おやつ工房haru・米(下松)米粉のお菓子

 

・やまだ精肉店(周防大島)周防大島産イノシシ料理

 

・野の畑みやた農園(周防大島)野菜

 

・山田菜園(周防大島)野菜・たけのこ

 

・寄り道バザール(周防大島)雑貨

 

・周防大島町地域おこし協力隊(周防大島)海岸清掃

 

・青空保育のらっ子(周防大島)リサイクルこども服

 

・アースデイ周防大島実行委員会 supported by せとうちつなぐキッチン(周防大島)甘酒の振る舞い

 

・うみとそらのたまご舎(周防大島)野菜・お菓子

 

・オオシマアコースティック(周防大島)米・お菓子

 
出展の詳細はまた追ってお知らせします。
 
(4月18日現在)
 
・農家厨房月城丸(岩国)は出展キャンセルとなりました。
 
 
 
 

 
 
 
周防大島の海や山を舞台にこどもたち、おかあさんたち、
おとうさんたちが集い、青空の下、自然と遊ぶ仲間たち。
 
自然と触れる活動の中で作った草木染めの手ぬぐいや、
こども服をはじめ、リサイクルのこども用品を販売します。
 
おとなもこどももいっしょにお店を盛り上げてくれます。
 
メンバーのひとり平島さんによるジャンベの演奏も。
 

周防大島では初となる有機JAS認定のお米を販売します。


安下庄地域の源明という標高の高い地域の棚田を復活、
色々な品種のお米を無農薬・無化学肥料で栽培しています。


伊勢神宮の御神田で見つかったというイセヒカリは
栽培農家も少なくなかなか手に入らない希少品種です。


粒立ち良く、しっかりした歯ごたえが米好きにはたまらん。

 

 
キッチンカーでの登場は周南市須金のバンブーさん。
 
中島デコさんの元で学んだマクロビオティックを基本に
お弁当やカレー、ドリンクなどを提供してくれます。
 
動物性のものを使わずにこのコクはナニ?と驚きます。
(動物性のものを使ったメニューもあると思います。)
 
当日あったらうれしいなと思うのはジンジャーエール。
 
安下庄石原農園のレモンを使ってくれています。
 
あったらいいな。。。
 
おうちでごはんを食べるような安心感のあるお弁当が大好き。
 
「オーガニックなお菓子ってちょっともの足りない」
なんて思われる方には、空間茶天のお菓子をオススメしたい。
 
2月のおおきなはるこめ市でいただいてビックリしました。
 
そのはるこめ市でチラシを見て出展を決めてくれました。
 
たぶん、今回、最遠方からのエントリーになるかと思います。
 
横田弘志さんは若き鍛冶屋さんで店内装飾を手掛けています。
 
当日は、初披露になるという台車で登場するかも!?
 
これはもうひとつのお楽しみです。
 
いつか、弘志さんが作ったフライパンで料理したいなぁ・・・
とも思っています。