でもまだ親指だけを突き出してしゃぶるのは難しいらしく
パーのまま親指をしゃぶっている事もしばしば。
夫はこのスタイルを「ガリレオ」と名付けました。
他に「古畑」スタイルもあります。
昨日は予防接種の他にもう一つイベントがありました。
「児童福祉法第30条第1項に規定する児童の同居開始の届出書」に基づいて
児童相談所の方が自宅を訪問されました。
今までの特別養子縁組申立記事はこちら
当日は児童相談所の女性の職員さんと
市役所の子育て支援課の男性の方がいらっしゃいました。
市役所の方は「児童福祉法第30条第1項に規定する児童の同居開始の届出書」
の届け出の際に市役所で色々調べて対応して下さった方でした。
その際は大変お世話になりました～。m(_ _)m
家の中を確認させて欲しいと聞いていたのですが
実家の里帰り生活が中心なので慌ててほこりをとったり
掃除をさせて頂きました。
家の中にお通ししてリビングでお話しました。
基本的には児童相談所の職員さんが質問していく感じでした。
質問内容は以下のものでした。
・養子縁組に至った経緯について
・養子縁組あっせん団体にBabyぽけっとを選んだ理由
・実親さんについて団体から聞いている情報
・子どもを迎えての感想や変化
・夫婦の仕事について
・両親・姉妹の家族構成や住まい
・育児の支援体制・実家の支援など
・特別養子縁組申立裁判の状況
裁判の状況では先日家庭裁判所に面談に行った事、
調査官の方が児童相談所の職員さんと連絡を取り合う予定との事を伝えました。
お話をしている間、ソーラーちゃんはとてもいい子で、
妻に抱っこされて寝てないのに泣かずに
職員さんに「可愛い、可愛い」と言われてました
続いて市役所の方から市で受けられるサービスについてのご案内がありました。
・児童手当
・乳児医療証について
・市内の病院の紹介
・予防接種
・三ヶ月検診
・児童センターと児童センターでのイベント
・育児相談窓口
先に調べておいたので基本的には事前に知っていましたが
児童センターは自宅からすぐ近くにあるので
是非利用したいなと思っております。
ここまで30分程度。
ソーラーちゃんはとてもいい子継続中で
泣くこともなく大人しかったです。
知らない人がいると緊張するのかな
児童相談所の職員さんも市の子育て支援課の方も穏やかな優しそうな方で
質問質問の合間に雑談をはさんだり、
ソーラーちゃんをほめて下さったり終始和やかな雰囲気で家庭訪問が終わりました。
時間は大体40分ぐらい。
リビングでのお話で、家の中のチェックは
軽くリビングから見える範囲を一回り見た感じで特に注意・忠告はなかったです。
この家庭訪問に続いて市の子育て支援課の手続きで
市の健康センターの保健師さんが家庭訪問して下さるそうです。
まだ里帰り中なので自宅に帰ってきたら日程調整しましょうということになりました。
久しぶりの自宅だったソーラーちゃん。
里帰り生活も残りわずか。
嬉しいような寂しいような。
妻の両親は明らかに寂しがってます～。
もう少しの間、沢山遊んでもらおうね～。
