和癒師えんです。
健康管理・・・のつもりではもともとなかったのですが,
着るものは・・・どんどん一本道に入ってきましたね。
身体にストレスを与えない服を着けていると,
自然に身体本来の状態が見えてきます。
身体がのびのびとしていられるように気を配っています(^^)
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のびのびしていたら,
いろんなことにあっけらかんと反応してしまう身体と感覚が当たり前になってしまったようです(汗。
汗が溜まるとかゆくなる,
化学繊維にはかぶれる,
締め付け感があるとのぼせる・・・
自分の身体にとって好ましくないものには反応が出るので,
(すなわちきらいなものを除けてくれる),
そのように手が伸びます。
あとは,
クリーニングが必要でないのは必須条件(液剤のにおいきつくて鼻に堪えるので)。
だから,
ウールでもシルクでもしっかりおしゃれ着なものはあまり買わなくなりました。
バケツで手洗いできる範囲で選んでます。
行き着いた先が・・・
緩いもの,
天然素材のもの,
風通しの良いもの,
空気を包んで空気の暖かさを伝えてくれるもの。
着なくていいならまっぱでいたいくらいですが。
寒いのとか外気との間にひとつ優しい空気の層があると気持ちがいいので,
身体に布を巻きつけているスタイルとか羨ましいな~と思います。
あとは動きやすい,これは重要です。
いつでもどこでもストレッチしたり可動域いっぱいに身体を伸ばしたりできる状態でいたいので・・・。
着物ライフに憧れているけど,ストレッチできない,それが最大のネックです。。。
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◆ 心地良い服の着方
寒いと冷えが溜まって縮こまってしまい疲れてしまいますね。
適温で過ごすというのはとても大切だと思います。
とにかく冷えは下から上がってくるのと,
肩周りを厚くすると肩が凝るので,
基本足元(特にかかと,足首),
座っているときはお尻,
ここは徹底的に保護します。
あ。でも足の指先は動くように開けておくか五本指ソックスかを着けます。
入り口を閉じるってことで,
首,足首,手首にはウォーマーを着けてます。
体幹部や手,脚部分には緩いものを。
股間に厚手の生地を持ってくると内股がうまく機能しないのでできるだけ下着一枚にしておきます。
レギンスやスパッツなども重ね着に使っていましたが,
無しにして肌の温さを感じてたほうが良くなってきて,今はほとんど着けてません。
舶来モノのパンツを強制されたとき,やまとなでしこは相当に拒んだらしいですが,
その気持ちわかる気がします。
着物だったらほんとに要らないですもんね。
フィット感のあるパンツスタイルやストッキングの着用などがなければショーツも要らないのにと思います。
私は夏場はタイパンツを毎日手洗いするので下着は要らない派です(^^)
・・・と,脱線・・・(汗。
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それと。
天候の変化にやられすぎないように・・・
夏は汗腺を鍛え,
冬は肉ぶとん?適度な筋肉,適度な脂肪をつけて,寒さに強い身体でありたいと思っています。。。
暑いときは暑いように,
寒いときは寒いように,
無理なく過ごす術と知恵をうまく取り入れていけたらいいですね。